百貨店、総合スーパー、ファミレスが日本から消え去る日 --
須田慎一郎 /著   -- 扶桑社 -- 2011.2 -- 19cm -- 199p

資料詳細

タイトル 内需衰退
副書名 百貨店、総合スーパー、ファミレスが日本から消え去る日
著者名等 須田慎一郎 /著  
出版 扶桑社 2011.2
大きさ等 19cm 199p
分類 673.7
件名 小売商
著者紹介 1961年東京都生まれ。日本大学経済学部卒。経済誌の記者を経て、フリー・ジャーナリストに。テレビ、ラジオ、週刊誌など多方面のメディアで活躍中。経済・金融ジャーナリスト。「下流喰い消費者金融の実態」は大ベストセラーに。
内容紹介 なぜユニクロ、マクドナルドが躍進し、百貨店、総合スーパー、ファミレスが衰退するのか。「新・下流層」が小売・流通業を激変させる…。存亡の危機に立たされている小売・流通業の、内需衰退の絶望と希望を追う。
要旨 なぜユニクロ、マクドナルドが躍進し百貨店、総合スーパー、ファミレスが衰退するのか?―キーワードは「すさまじいお買い得感」。
目次 序章 「新・下流層」の消費マインドをとらえろ!(もう給料が上がらない時代の消費マインド;ユニクロが刺激する「すさまじいお買い得感」 ほか);第1章 百貨店が日本から消滅する日(世界で最も銀聯カードが使える街・銀座;銀座を席巻するファストファッション ほか);第2章 総合スーパーの衰退とコンビニの憂鬱(新たなる主役交代の予兆;「総合」とは名ばかりのGMSのアキレス腱 ほか);第3章 デフレ地獄に苦しむ外食産業(デフレ地獄の共犯者は誰だ?;吉野家の値下げは終わりの始まり ほか);第4章 勝ち組と負け組の決定的な違い(米国バブル崩壊で発生したミスマッチ;合併破談で露呈した飲料業界の前途 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-06357-3   4-594-06357-8
書誌番号 1111008857
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111008857

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中央 書庫 673.7/641 一般書 利用可 - 2046363208 iLisvirtual