マルセル・ローゼンバッハ /著, ホルガー・シュタルク /著, 赤坂桃子 /訳, 猪股和夫 /訳, 福原美穂子 /訳   -- 早川書房 -- 2011.2 -- 19cm -- 397,10p

資料詳細

タイトル 全貌ウィキリークス
著者名等 マルセル・ローゼンバッハ /著, ホルガー・シュタルク /著, 赤坂桃子 /訳, 猪股和夫 /訳, 福原美穂子 /訳  
出版 早川書房 2011.2
大きさ等 19cm 397,10p
分類 007.3
件名 情報と社会 , データ通信
注記 Staatsfeind Wikileaks./の翻訳
著者紹介 【ローゼンバッハ】1972年ドイツ・コブレンツ生まれ。ハンブルク大学で政治学およびジャーナリズム論を学んだ後、「ベルリナー・ツァイトゥング」紙記者等を経て、2001年よりドイツのニュース週刊誌「シュピーゲル」記者。ドイツ連邦司法省の諮問委員も務める。
内容紹介 「彼ら」は正義か悪か。創設者アサンジの素顔、外交文書漏えい事件の舞台裏、裏切りの人間ドラマまで。内情に最も詳しい独トップ記者が、世界を震撼させる内部告発組織の全てに迫る、決定版ドキュメント。
要旨 門外不出の戦争日誌や外交公電など、各国政府のトップシークレットを次々と暴露する、前代未聞の内部告発組織ウィキリークス。本書の著者2人は、以前からこの組織を取材し、創設者ジュリアン・アサンジの信頼を勝ち取った、独「シュピーゲル」誌のトップ記者である。密着取材を許され、ウィキリークスのメディア・パートナーとして活動を共にする2人。彼らはこの組織の「偉業」だけでなく、謎に包まれたシステムの意外な脆さ、そしてアサンジがひた隠す数々の汚点をも浮き彫りにしていく―。いま世界でもっとも注目される組織のすべてに迫る、決定版ドキュメント。
目次 第1章 「国家の敵」ウィキリークス;第2章 ジュリアン・アサンジとは誰か;第3章 ウィキリークス誕生;第4章 「コラテラル・マーダー」ビデオの公開、マニング上等兵の背信;第5章 大手メディアとの協働、アフガン戦争記録のリーク;第6章 内部崩壊の危機、イラク戦争日誌四〇万件公開の衝撃;第7章 世界が震えたアメリカ外交公電流出;第8章 包囲されたウィキリークス;第9章 ウィキリークスの未来、世界の未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-209197-0   4-15-209197-5
書誌番号 1111009467
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111009467

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 007.3/1482 一般書 利用可 - 2045948113 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 情報科学 007.3 一般書 利用可 - 2045987275 iLisvirtual