犯罪被害者遺族が語る「事件後」のリアル --
藤井誠二 /著   -- 講談社 -- 2011.2 -- 20cm -- 301p

資料詳細

タイトル アフター・ザ・クライム
副書名 犯罪被害者遺族が語る「事件後」のリアル
著者名等 藤井誠二 /著  
出版 講談社 2011.2
大きさ等 20cm 301p
分類 326.3
件名 被害者
注記 文献あり
著者紹介 1965年愛知県生まれ。ノンフィクションライター。テレビやラジオなどのコメンテーターとしても活躍。愛知淑徳大学非常勤講師も務め、「ノンフィクション論」や「取材学」といった講座を受け持っている。著作に「殺された側の論理」など。
内容紹介 凶悪犯罪で大切な肉親を奪われた遺族は、どんなにつらくても「事件後」を生きていかなければならない。彼らが心の奥底からしぼり出した赤裸々な「語り」を丹念に聞き取った、渾身の社会派ノンフィクション。
要旨 大阪市浪速区・姉妹殺害事件、東京文京区音羽・女児殺害事件など、凶悪犯罪で大切な肉親を奪われた遺族は、どんなにつらくても「事件後」を生きていかなければならない。彼らが心の奥底からしぼり出した赤裸々な「語り」を丹念に聞き取った渾身の社会派ノンフィクション。
目次 第1章 大阪市浪速区・姉妹殺害事件の遺族が語る「知らされない死刑執行」;第2章 沖縄・塾経営者殺害事件の遺族が語る「生きる力の喪失」;第3章 横浜・OL殺害事件の遺族が語る「母親の死」;第4章 名古屋・老夫婦殺害事件の遺族が語る「被害者感情への違和感」;第5章 東京文京区音羽・女児殺害事件の遺族が語る「報道被害」;第6章 栃木・老夫婦殺害事件の遺族が語る「死刑の感触」;第7章 犯罪被害者の裁判参加を考える(弁護士・高橋正人×藤井誠二)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-216827-4   4-06-216827-8
書誌番号 1111012581
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111012581

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