聞き書 --
武村正義 /〔述〕, 御厨貴 /編, 牧原出 /編   -- 岩波書店 -- 2011.2 -- 20cm -- 341p

資料詳細

タイトル 武村正義回顧録
副書名 聞き書
著者名等 武村正義 /〔述〕, 御厨貴 /編, 牧原出 /編  
出版 岩波書店 2011.2
大きさ等 20cm 341p
分類 310.4
件名 日本-政治・行政
個人件名 武村正義
注記 年譜あり
内容紹介 滋賀県知事から衆議院議員に転身し、中央政界の金権体質に違和感を覚えた著者は、リクルート事件を契機に「政治改革」に取り組んでいく。激動の90年代日本政治の舞台裏で何が起きていたのか、全てを明らかにする。
要旨 四十歳で滋賀県知事に当選し、一九八六年に衆議院議員に転身した武村正義は、中央政界の金権体質に大きな違和感を覚える。その後、リクルート事件を機に田中秀征、鳩山由紀夫、石破茂らとユートピア政治研究会を結成、「政治改革」へと突き進んでいく。五十五年体制を崩壊させた細川政権の誕生から、小沢一郎との確執、「自社さ」連立による村山政権の誕生までの舞台裏を語り明かす。また、新党さきかげというユニークな小政党の内情、細川護煕や橋本龍太郎、梶山静六はじめ、九〇年代を彩った政治家たちの素顔など、興味が尽きない。
目次 滋賀県知事から衆議院議員へ;リクルート事件とユートピア政治研究会;政治改革のうねり;新党さきがけ結成;細川政権の誕生;官房長官として―政権内の確執;細川内閣の崩壊と「自社さ」の始動;村山政権の舞台裏;大蔵大臣時代;新進党の結成・阪神淡路大震災・円高;村山内閣から橋本内閣へ;さきがけの終焉と政界引退
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-023791-8   4-00-023791-8
書誌番号 1111013780
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111013780

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 310.4 一般書 利用可 - 2063854614 iLisvirtual