李斉賢 /著, 梅山秀幸 /訳   -- 作品社 -- 2011.3 -- 20cm -- 490p

資料詳細

タイトル 櫟翁稗説
著者名等 李斉賢 /著, 梅山秀幸 /訳  
出版 作品社 2011.3
大きさ等 20cm 490p
分類 929.13
著者紹介 【李】1287~1367年。朝鮮・高麗の政治家・儒学者・詩人。儒学者として多くの門人を育てて朝鮮における朱子学の普及に努める一方、政治家としては、元との関係の調整に尽くして高麗の存続に尽力した。
内容紹介 高麗・李朝の高官が書き残した朝鮮史の原典、待望の初訳。「日本征伐」=元寇の前線基地となり、元の圧政に苦しめられた高麗王朝。朝鮮国を創始し、隆盛を極めた李朝。その宮廷人・官僚の姿を記した歴史的古典。
要旨 14‐15世紀、高麗・李朝の高官が王朝の内側を書き残した朝鮮史の原典、待望の初訳!「日本征伐」(元寇)の前線基地となり、元の圧政に苦しめられた高麗王朝。朝鮮国を創始し、隆盛を極めた李朝。その宮廷人・官僚の姿を記した歴史的古典。
目次 櫟翁稗説(高麗王の出自;祖廟の祀り方;わが高麗は弱体か;蒙古との因縁;宗廟に祭られる資格 ほか);筆苑雑記(この国の古さ;檀君の朝鮮;箕子の朝鮮;朝鮮と中国;漢陽(ソウル)について ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-324-4   4-86182-324-2
書誌番号 1111019452
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111019452

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