鈴木則郎 /編   -- おうふう -- 2011.5 -- 22cm -- 224p

資料詳細

タイトル 平家物語〈伝統〉の受容と再創造
著者名等 鈴木則郎 /編  
出版 おうふう 2011.5
大きさ等 22cm 224p
分類 913.434
著者紹介 1935年福島県生まれ。東北大学名誉教授。中世の「軍記物」「日記」「随筆」等に関する編著、共著、論文等多数。
内容 内容: 『平家物語』の形成と〈伝統〉 『平家物語』灌頂巻の和歌的措辞   紙宏行著
内容紹介 「平家物語」がいかに“伝統”なるものを受容し、自らを形成していったのかという過程と、諸言説に受容されることによって、どのように“伝統”として再生 再創造され、古典化していったのかを精緻な視点で探る。
要旨 『平家物語』がいかに“伝統”なるものを受容し、自らを形成していったのかという過程と、諸言説に受容されることによって、どのように“伝統”として再生/再創造され、古典化していったのかを精緻な視点で探る。
目次 第1部 『平家物語』の形成と“伝統”(『平家物語』潅頂巻の和歌的措辞―建礼門院と西行;覚一本『平家物語』における平頼盛の表現をめぐる私見―平維盛の表現を視野に入れて;『平家物語』における祝祭的表象);第2部 『平家物語』の再創造(能楽における『平家物語』の再構築;越後城氏をめぐる言説―城介の継承・再創造;『平家物語』の“古典化”)
ISBN(13)、ISBN 978-4-273-03633-1   4-273-03633-9
書誌番号 1111037384
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111037384

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中央 書庫 913.4/310 一般書 利用可 - 2048520890 iLisvirtual