ソ連軍女性通訳の回想 --
エレーナ・ルジェフスカヤ /著, 松本幸重 /訳   -- 白水社 -- 2011.6 -- 20cm -- 556p

資料詳細

タイトル ヒトラーの最期
副書名 ソ連軍女性通訳の回想
著者名等 エレーナ・ルジェフスカヤ /著, 松本幸重 /訳  
出版 白水社 2011.6
大きさ等 20cm 556p
分類 209.74
件名 世界大戦(第二次)
個人件名 ヒトラー,アドルフ
注記 Zapiski voennogo perevodchika./の翻訳
著者紹介 【ルジェフスカヤ】1919年ベラルーシ生まれ。作家。モスクワの哲学・文学・歴史大学に学ぶ。独ソ戦の当時、第三突撃軍の防諜部通訳として、ヒトラーの探索と死亡確認に参加。復員後、作家を養成するゴーリキー記念文学大学卒。従軍中の手記を題材にして短編小説を書き始める。
内容紹介 ヒトラーの遺体と歯形X線写真探索にも関わった女性が明かす、意外な真相とは。ドイツ語通訳として従軍した独ソ戦最前線での体験、兵士と市民の様子、ベルリン陥落までの苦闘の日々を描く。
要旨 一九四五年五月、ベルリン…独裁者の探索と死亡確認に関わった女性が明かす、意外な真相とは?ドイツ語通訳として従軍した独ソ戦最前線での体験、兵士と市民の様子、ベルリン攻落から戦後に至るまで、知られざる「戦争の日常」を描く。
目次 はしがき 記録文書の声;第1章 未知への旅立ち―一九四一年、モスクワ;第2章 私の戦争の道―一九四二~四三年、ロシア;第3章 遠くのどよめき―一九四五年、ヨーロッパ;第4章 一九四五年五月、ベルリン;第5章 ジューコフ元帥との会話―一九六五年十一月、モスクワ;第6章 孫娘リューバとの会話―彼女が理解できなかったことについて 二〇〇六年一月、モスクワ;第7章 孫娘リューバとの会話―忘れてはいけないことについて 二〇〇六年三月、モスクワ
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-08134-1   4-560-08134-4
書誌番号 1111038337
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111038337

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都筑 公開 Map 209 一般書 利用可 - 2047074439 iLisvirtual
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