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【図書】 これからの犯罪被害者学

被害者中心的司法への険しい道 -- ＲＪ叢書 --
ジョー・グディ ／著, 西村春夫 ／監訳   -- 成文堂 -- ２０１１．６ -- ２２ｃｍ -- ３８５ｐ

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タイトル これからの犯罪被害者学
副書名 被害者中心的司法への険しい道
シリーズ名 ＲＪ叢書
著者名等 ジョー・グディ ／著, 西村春夫 ／監訳  
出版 成文堂 ２０１１．６
大きさ等 ２２ｃｍ ３８５ｐ
分類 326.3
件名 被害者
注記 Ｖｉｃｔｉｍｓ　ａｎｄ　ｖｉｃｔｉｍｏｌｏｇｙ．／の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【グディ】シェフィールド大学で犯罪学を教え、リーズ大学の犯罪学の准教授、欧州委員会の人種差別及び外国人排斥に関する欧州監視センターの研究管理部長を経て２００７年現在、ＥＵの欧州基本権庁の研究企画部長、Ｃｒｉｔｉｃａｌ　Ｃｒｉｍｉｎｏｌｏｇｙ誌の欧州地域編集者。
内容紹介 被害者学を、被害者の権利主張、被害者支援、加害者の抹殺、報復的正義だけと考えていないだろうか。被害者中心的観点から深読みすれば、被害者学は変わる。被害者中心的な司法・政策・実践を展望する。
要旨 あなたの被害者学は、被害者の権利主張、被害者支援、加害者の抹殺、報復的正義だけを考えていないだろうか。被害者中心的観点から深読みすればあなたの被害者学は変わる。被害者中心的な司法・政策・実践を展望。
目次 第１章　被害者と被害者学の状況論的考察；第２章　被害の計測―誰が被害者なのか；第３章　「犯罪の恐怖」と「無防備性」の理解；第４章　学問的被害者学、総合的被害者支援、そして社会政策；第５章　被害者のニーズと権利についての考察；第６章　被害者の権利と加害者の権利との均衡；第７章　修復的司法―被害者中心へのパラダイム転換か；第８章　昨今の被害者中心的研究、政策、そして実践；結びに代えて―いくつかの論点
ISBN(13)、ISBN 978-4-7923-1899-4　　 4-7923-1899-8
書誌番号 1111041940
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111041940

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中央 ４階社会科学 Map 326.3 一般書 利用可 - 2046699885 iLisvirtual

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