徳川期儒学から東亜協同体論まで --
松本三之介 /著   -- 以文社 -- 2011.8 -- 20cm -- 336p

資料詳細

タイトル 近代日本の中国認識
副書名 徳川期儒学から東亜協同体論まで
著者名等 松本三之介 /著  
出版 以文社 2011.8
大きさ等 20cm 336p
分類 121.6
件名 日本思想-歴史-近代
注記 文献あり
著者紹介 1926年茨城県生まれ。48年東京大学法学部卒。現在、東京大学名誉教授。著書に「天皇制国家と政治思想」など。
内容紹介 徳川初期の儒学から「帝国」日本の思想的帰結としての東亜協同体論まで、日中関係の精緻な思想研究の成果に立って、今なおグローバル時代の日本国民の課題である「他者理解」の問題を照射する思想史。
要旨 徳川初期の儒学から「帝国」日本の思想的帰結としての東亜協同体論まで、日中関係の精緻な思想研究の成果に立って、今なおグローバル時代の日本国民の課題である「他者理解」の問題を照射する思想史。
目次 第1章 「中華」帝国と「皇国」;第2章 「文明」の影で;第3章 日清戦争と西洋列強の中国進出;第4章 中国革命への視線と対応;第5章 「東亜協同体」論をめぐって;終章 結び
ISBN(13)、ISBN 978-4-7531-0291-4   4-7531-0291-2
書誌番号 1111056327
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111056327

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