学校では教わらなかったデータ分析術 -- PHPビジネス新書 --
吉本佳生 /著   -- PHP研究所 -- 2011.10 -- 18cm -- 221p

資料詳細

タイトル 数字のカラクリを見抜け!
副書名 学校では教わらなかったデータ分析術
シリーズ名 PHPビジネス新書
著者名等 吉本佳生 /著  
出版 PHP研究所 2011.10
大きさ等 18cm 221p
分類 338.12
件名 経営統計
注記 『「投資リスク」の真実』(2001年刊)の改訂版
著者紹介 1963年三重県生まれ。名古屋市立大学経済学部卒業後、住友銀行勤務を経て、名古屋市立大学大学院経済学研究科満期退学。経済学者。大学や企業研修などで、生活経済学、国際金融論などの講義・演習を教える経験を持つ。主な著書に「スタバではグランデを買え!」など。
内容紹介 数字についてのわかりやすい解説に定評のある著者が、誰もが思わずひっかかってしまいがちな19のポイントから、数字のカラクリを見抜く方法を紹介。データやグラフに圧倒的に強くなる、19のストーリー。
要旨 ビジネスはもちろん、日常のあらゆる場面で活用されている「データ」や「グラフ」。だが、その本当の読み解き方を知らないと、思わぬところでだまされてしまう!?本書は、数字についてのわかりやすい解説に定評のある著者が、誰もが思わずひっかかってしまいがちな19のポイントから、数字のカラクリを見抜く方法を説くもの。
目次 まず、期間をチェック!―短すぎる過去のデータをみて、将来を語る愚かさ;期間と数字の微妙な関係―大地震確率87%は、早急な原発停止の根拠になるか?;高そうにみえて低い数字―変化率の変化をグラフでみると、混乱する?;客は店の混み具合を錯覚する―どの立場から数字をみるかを、安易に決めつけるな!;変化率と期間の悩ましい関係―基準をちょっと変えただけで、評価は逆転しうる;無意味な計算を見抜け!―ゼロになりうるものを、なにかで割る計算はダメ;簡単な計算で錯覚する理由―変化率の変化で錯覚が起きやすいのは、複利が原因;隠れたフィルターの存在―そのデータが目の前にあらわれた理由を想像せよ!;グラフで人をだます方法―パソコンの表計算ソフトとテレビ報道の悪影響;もう1段階、細かく調べてみろ!―すべての部分で勝っても、全体では負けることがある;データのクセを見抜け!;確率の錯覚は命取りになる;おカネに振り回されるな!;スポーツ観戦と統計データ;少数派のデータに気をつけろ!;数字の丸め方と誤差に気をつけよう;このデータは何を意味するの?;経済成長率に潜むゲタのワナ;シークレットブーツで肥
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-79976-6   4-569-79976-0
書誌番号 1111065359
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111065359

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 338 一般書 利用可 - 2048401891 iLisvirtual
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