語り継がれてきた“伝説の地”の真相に迫る -- イラスト図解版 --
辻原康夫 /著   -- 河出書房新社 -- 2011.10 -- 26cm -- 95p

資料詳細

タイトル 世界の古地図に描かれた「幻の国」を追う
副書名 語り継がれてきた“伝説の地”の真相に迫る
版情報 イラスト図解版
著者名等 辻原康夫 /著  
出版 河出書房新社 2011.10
大きさ等 26cm 95p
分類 209.3
件名 世界史-古代 , 日本-歴史-古代 , 古地図
注記 初版(2002年刊)のタイトル:古地図から幻の国々を読む方法
注記 文献あり
著者紹介 1948年広島市生まれ。明治大学文学部卒。雑誌記者、書籍編集者などを経て2007年から、流通経済大学社会学部教授。地誌研究家。専門は地域地理、国際関係論、観光文化地理。著書には「食の歴史を世界地図から読む方法」など。
内容紹介 アトランティス、ムーなど、昔から人は「未知の土地」に憧れ地図に記してきた。しかし、技術の発達でそれらは“幻の土地”となっていく。古地図や図版を交えながら、その背景と輪郭に迫る。
要旨 レムリア、エルドラド、女護が島…伝説の島、謎の大陸、楽園、王国…さまざまな「幻の国」が地図に描かれては消えていった歴史がわかる。
目次 1章 一夜にして消滅した…太古に存在したという「失われた王国」(失われた古代世界の祖―アトランティス大陸;一夜にして太平洋に沈んだ―ムー大陸 ほか);2章 幻想、妄想が止まらない…人々の欲望をかきたてた「夢の楽園と黄金郷」(アダムとイブゆかりの楽園はいずこ―エデンの園;巨万の富でソロモン王を驚かせた―シバの女王の国 ほか);3章 怖いけれども行ってみたい…地図の最果てに描かれた「不思議な未知世界」(古代に発見された北限の島とは―トゥーレ;伝道師が巡った島々を追え―聖ブランダン諸島 ほか);4章 確かにこの目で見たのだが…いつの間にか消え失せた「幻の島々の正体」(なぜ出没をくり返すのか―ファルコン島;南極海から突如消えた―ドガーティ諸島 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-65163-7   4-309-65163-1
書誌番号 1111066910
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111066910

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金沢 公開 Map 209 一般書 利用可 - 2047052656 iLisvirtual
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