本庄事件から犯罪報道まで --
奥武則 /著   -- 日本経済評論社 -- 2011.9 -- 20cm -- 299p

資料詳細

タイトル メディアは何を報道したか
副書名 本庄事件から犯罪報道まで
著者名等 奥武則 /著  
出版 日本経済評論社 2011.9
大きさ等 20cm 299p
分類 070.21
件名 ジャーナリズム-日本 , マス・メディア
注記 文献あり
著者紹介 1947年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、70年毎日新聞入社、学芸部長、編集局次長、論説副委員長、特別編集委員兼論説委員などを務め、2003年3月退職、4月から法政大学社会学部・大学院社会学研究科教授。主な著書に「蓮門教衰亡史」など。
内容紹介 日比谷焼打ち事件、言論統制権力の移行、名張毒ブドウ酒事件、「環境ホルモン」など、歴史の中で「現実」の報道や論評を素材に、その構造とそこに働く力学を明らかにし、「あるべきジャーナリズム」を考える書。
要旨 歴史の中で「現実」の報道や論評を素材に、その構造とそこに働く力学を明らかにし、「あるべきジャーナリズム」を考える。日比谷焼打ち事件、言論統制権力の移行、名張毒ブドウ酒事件、「環境ホルモン」など。
目次 1 メディアのいる場所(世論・メディア・政府;「国家」とメディア);2 占領下の言論空間(一九四九年の「夢」、一九五〇年の「現実」―朝日新聞の「中立」社説;新聞は「本庄事件」をどう報道したか);3 現代ジャーナリズムの難問(警鐘報道―「悪いニュース」は「いいニュース」;犯罪報道―「推定無罪」と「推定有罪」の間)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8188-2172-9   4-8188-2172-1
書誌番号 1111067818
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111067818

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 070.2 一般書 利用可 - 2047089118 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 070 一般書 利用可 - 2047133346 iLisvirtual