おもしろサイエンス -- B&Tブックス --
紙の機能研究会 /編著, 半田伸一 /監修   -- 日刊工業新聞社 -- 2011.10 -- 21cm -- 159p

資料詳細

タイトル 紙の科学
副書名 おもしろサイエンス
シリーズ名 B&Tブックス
著者名等 紙の機能研究会 /編著, 半田伸一 /監修  
出版 日刊工業新聞社 2011.10
大きさ等 21cm 159p
分類 585
件名
注記 文献あり
著者紹介 1958年東京生まれ。日大卒。現在、大学講師のかたわら、小中学校での紙の作り方、紙のあり方を通して、地球環境の大切さを啓蒙している。また、個人で和紙や洋紙を作り、知人などとともに大人向けの「紙教室」を自宅で開催。
内容紹介 紙は、書くことの他にも、包装する、水分などを吸収するという機能をもち、生活に欠かせないモノとなっている。本書は、この紙の基本的な性質から、基本機能、リサイクルまでを科学の視点で面白く解説する。
要旨 日頃何気なく使っているいろいろな紙。「記録」「吸収」「包装」という機能で、私たちの日常生活を支えてくれているのです。
目次 第1章 紙っていったいなんだろう?(紙とは「植物繊維を漉いたもの」―パピルス→羊皮紙→蔡侯紙;西洋人を驚かせた日本の紙文化―江戸時代に華ひらいた和紙 ほか);第2章 紙の機能その1―包装に使われる紙(段ボールは、「包装革命の担い手」―段の高さと数が強さを決める;段ボールは包装機能を拡大していろいろな物を作り出す―たくさんの機能・利点がある ほか);第3章 紙の機能その2―いろいろモノを吸収する(日本人は世界一ティッシュペーパーをよく使う―その量は一人一年間約4キログラム;ティシュペーパーは脱脂綿の代わりとして開発―細かな工夫が便利さを演出 ほか);第4章 紙の機能その3―いろいろな意思、文化を記録する(紙の記録性は紙の吸収性に負うところが大きい―セルロースが水を放さない;記録するための紙にはいろいろなものがある―新聞紙や情報用紙は独自の特徴をもつ ほか);第5章 これから紙はどうなっていくのだろう?(紙はさらなる文化を創造し続ける―ペーパーレス時代と紙の存在;古紙の品質は分別の仕方で決まる―一人一人の問題意識で品質が決まるのだ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-526-06776-1   4-526-06776-8
書誌番号 1111075892
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111075892

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