日本語をあらわす文字言語の歴史 --
矢作勝美 /著   -- 創元社 -- 2011.11 -- 38cm -- 342p

資料詳細

タイトル 明朝活字の美しさ
副書名 日本語をあらわす文字言語の歴史
著者名等 矢作勝美 /著  
出版 創元社 2011.11
大きさ等 38cm 342p
分類 749.41
件名 活字-歴史 , 印刷-歴史
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 1928年山形県生まれ。53年日本大学芸術学部卒。55~67年日本印刷新聞社「印刷界」編集部に入りのち編集長。日本出版学会常任理事・副会長歴任。武蔵野美術大学、図書館情報大学で出版編集等の講座担当。第1回日本出版学会賞、第1回日本タイポグラフィ協会顕彰佐藤敬之輔賞受賞。
内容紹介 明治初期の導入以来、日本人の表現・記録・伝達の中枢を担ってきた明朝活字。前著刊行後に判明した事実をはじめ多くの資料を駆使しつつ、日本の活字文化の歴史の全貌を見据え、全面的に書き改めた研究の集大成。
目次 日本の活版印刷はどのようにして興ったのか;活版印刷の普及を支えた社会的背景;活字とは何か;明朝活字の改刻による発展への苦心;明朝活字の二大潮流とその魅力;日本近代文学と明朝体のタイポグラフィ;和文活字の可読性とその研究成果;築地、秀英体以降の展開;昭和の戦争がもたらした印刷出版界の惨状;戦争から解放された明朝活字;文字組版のデジタル化と明朝活字;日本語をあらわす文字言語;資料1 漢字出現頻度調査と漢字符号体系;資料2 明朝活字書体一覧 昭和四十七年(一九七二)
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-73027-1   4-422-73027-4
書誌番号 1111081724
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111081724

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