絵で見る商いの原風景 --
宮田章司 /著   -- 素朴社 -- 2012.1 -- 19cm -- 126p

資料詳細

タイトル いいねぇ~江戸売り声
副書名 絵で見る商いの原風景
著者名等 宮田章司 /著  
出版 素朴社 2012.1
大きさ等 19cm 126p
分類 384.3
件名 商人-日本-歴史-江戸時代
著者紹介 1933年東京生まれ。54年漫才師宮田洋容の門下生になり、55年同門の宮田陽司と組み「陽司・章司」のコンビ名で漫才界にデビュー。64年三沢あけみの専属司会者になる。76年コンビ解消等の後、寄席芸として「江戸売り声」を完成させる。
内容紹介 暮らしに必要な品々を家庭に届け、生活道具の修理や不要品の買取まで担ってくれた物売りの人々。稀にみるほどの循環システムをつくり、エコライフを実現していた江戸の暮らしぶりをいきいきと描く。
要旨 納豆やアサリ、シジミの売り声から一日が始まり、暮れなずむ町には豆腐や魚売りの声が響く。暮らしに必要な品々を家庭に届け、生活道具の修理や不要品の買い取りまで担ってくれた物売りの人々。稀にみるほどの循環システムをつくり、エコライフを実現していた江戸の暮らしぶりがいきいきと描かれている。
目次 序章 江戸庶民の一日は売り声とともに;第1章 稀にみるエコライフを支えた物売りたち(煮豆売り;塩売り ほか);第2章 四季を運んでくれた売り声(お宝売り;宝引き ほか);第3章 朗らかな口上(七色唐辛子売り;反魂丹売り ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-903773-15-5   4-903773-15-9
書誌番号 1111086904
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111086904

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