資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 ダムと鉄道

一大事業の裏側にいつも列車が走っていた -- 交通新聞社新書 --
武田元秀 ／著   -- 交通新聞社 -- ２０１１．１２ -- １８ｃｍ -- ２６７ｐ

資料詳細

タイトル ダムと鉄道
副書名 一大事業の裏側にいつも列車が走っていた
シリーズ名 交通新聞社新書
著者名等 武田元秀 ／著  
出版 交通新聞社 ２０１１．１２
大きさ等 １８ｃｍ ２６７ｐ
分類 517.7
件名 ダム , 鉄道－日本
注記 文献あり
著者紹介 １９６０年福島県生まれ。早稲田大学法学部卒。五洋建設、朝日新聞社勤務を経てフリー。記者時代は大津支局で滋賀県警担当。名古屋、東京本社で旅行・情報関連紙面の編集デスクなどを務めた。本書が初の著書。
内容紹介 日本列島にはダムを建設するために造られた鉄道が多数ある。日本におけるダムと鉄道の密接な関係を、写真や建設資料とともに紹介する異色の現地レポート。黒部から八ツ場まで、その知られざる履歴を紹介。
要旨 日本列島にはダムを建設するために造られた鉄道が多数ある。人気の観光路線として知られる黒部峡谷鉄道は黒部川水系の発電所工事のために施設されたものであるし、ＪＲ只見線の会津川口～只見間は田子倉ダム建設のために、また、大井川鐵道井川線のアプト式区間は長島ダムとのかかわりの中で誕生した。本書は、日本におけるダムと鉄道の密接な関係を、写真や建設資料とともに紹介する異色の現地レポートである。
目次 第１章　黒部ダム―黒部峡谷鉄道・関西電力黒部専用鉄道；第２章　白岩砂防ダム―立山砂防工事専用軌道；第３章　長島ダム・井川ダム―大井川鐵道井川線；第４章　奥只見ダム・田子倉ダム―ＪＲ只見線；第５章　佐久間ダム―ＪＲ飯田線；第６章　八ッ場ダム―ＪＲ吾妻線；第７章　消えた「ダムと鉄道」
ISBN(13)、ISBN 978-4-330-25711-2　　 4-330-25711-4
書誌番号 1111087898
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111087898

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
南 公開 Map 517 一般書 利用可 - 2048567986 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 517 一般書 利用可 - 2051021250 iLisvirtual
磯子 公開 Map 517 一般書 利用可 - 2048500865 iLisvirtual
金沢 公開 Map 517 一般書 利用可 - 2047459349 iLisvirtual

ページの先頭へ