迷宮への誘い --
高橋博志 /著   -- ヤマハミュージックメディア -- 2012.1 -- 21cm -- 191p

資料詳細

タイトル バイオリンの謎
副書名 迷宮への誘い
著者名等 高橋博志 /著  
出版 ヤマハミュージックメディア 2012.1
大きさ等 21cm 191p
分類 763.42
件名 バイオリン
著者紹介 1955年群馬県生まれ。78年早稲田大学第一文学部卒。ギタリスト、音楽出版社勤務を経て、93年からフリーライター。雑誌「弦楽ファン」にコラム「バイオリンの謎」を連載。著書に「ヴァイオリンを読む本」「ショパンを読む本」等。
内容紹介 ストラディヴァリって何。なぜあんなに高額で売買されるの。本当に音は違うの…。そんなバイオリンにまつわる疑問に答える1冊。クラシックファンはもちろん、雑学好きも満足できる、バイオリンに関する薀蓄が満載。
要旨 神か悪魔が乗り移っているのか?ストラディヴァリを中心に、秘められたバイオリンの謎を追う。
目次 第1章 「名器」とはなにか?(名器とは音がよい楽器のことではない?;名器とは、必ずしも弾きやすい楽器ではない?;古くなければ名器ではない?;名器のコピーでも名工が作れば名器になる?;音を聴けなくても名器は名器?);第2章 謎に包まれたストラディヴァリの生涯(彼はどのようにして楽器製作家となったのか?;二度の結婚と家族関係をめぐる謎;九十歳を過ぎてもなお名器を作れたというのは真実か?;ストラディヴァリの技術はなぜ継承されなかったのか?;「メシア」は本当にストラディヴァリの作品か?);第3章 バイオリンの歴史は謎ばかり(バイオリンは一人の天才が作り出した楽器?;クレモナがバイオリン製作のメッカとなったのはなぜか?;クレモナのバイオリン製作はなぜ、突然、衰退してしまったのか?;ストラディヴァリも改造しなければ使えない?;イタリア製の古いバイオリンばかりがもてはやされるのはなぜか?);第4章 名バイオリニストと大作曲家をめぐるミステリー(タルティーニとバイオリンを弾く悪魔の物語;愛と苦悩が錯綜するモーツァルトのバイオリン;ベートーヴェンとトルストイの「クロイツェル・ソナタ」;「悪魔」と呼ばれつつ大スターになっ・
ISBN(13)、ISBN 978-4-636-87541-6   4-636-87541-9
書誌番号 1111089536
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111089536

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