矢ケ崎克馬がすべて語るQ&Aプラス最新解説 --
矢ケ﨑克馬 /著   -- 本の泉社 -- 2011.12 -- 21cm -- 132p

資料詳細

タイトル ひろがる内部被曝
副書名 矢ケ崎克馬がすべて語るQ&Aプラス最新解説
著者名等 矢ケ﨑克馬 /著  
出版 本の泉社 2011.12
大きさ等 21cm 132p
分類 493.19
件名 放射線障害
著者紹介 1943年生まれ。名古屋工業大学計測工学科卒。広島大学理学部大学院単位取得退学。琉球大学理学部教授。琉球大学名誉教授。専門は個体物性。原爆症認定訴訟で内部被曝について証言。著書に「隠された被曝」「力学入門」など。
内容紹介 どうして内部被曝を軽視するのか。本当は外部被曝より怖い…。著者のもとに寄せられた膨大な数の質問の中から、なるべく普遍的なものを選んで丁寧に回答。また、著者の内部被曝についての最新解説も収録。
要旨 「専門家」は毎日「大丈夫」と言い、家庭では「ほんとなの?」と思う。「内部被曝」をどうして軽視?国際基準、日本基準って?米、肉、乳製品、野菜、魚、水…。本当は外部被曝より怖い―。
目次 Q&A 矢ヶ崎克馬がすべて語る(放射能 基準や測定;乳幼児・胎児・子どもたち;野菜、魚、水など;空中放射線に関連して;内部被曝に関連して ほか);解説 内部被曝―放射線の脅威を科学的にみる必要性と隠された歴史(放射線による分子切断は「被曝評価」の基本;放射線の作用―内部被曝の危険;放射線被害の隠ぺいとICRP;現に進行している被曝の回避に全力を―日本を被曝地獄にしてはならない);資料 福島地方裁判所郡山支部への意見書「はじめに」より
ISBN(13)、ISBN 978-4-7807-0789-2   4-7807-0789-7
書誌番号 1111089650
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111089650

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