星海社新書 --
適菜収 /編, 柳田国男 /著, 内村鑑三 /著, 新渡戸稲造 /著, 福沢諭吉 /著, 西田幾多郎 /著   -- 星海社 -- 2011.12 -- 18cm -- 246p

資料詳細

タイトル 世界一退屈な授業
シリーズ名 星海社新書
著者名等 適菜収 /編, 柳田国男 /著, 内村鑑三 /著, 新渡戸稲造 /著, 福沢諭吉 /著, 西田幾多郎 /著  
出版 星海社 2011.12
大きさ等 18cm 246p
分類 002
件名 学問
著者紹介 【適菜】1975年山梨県生まれ。早稲田大学哲学科卒業後、出版社勤務を経て現在、作家、哲学者。ニーチェの「アンチクリスト」を現代語に訳した著書「キリスト教は邪教です!」が話題に。他の著書に「いたこニーチェ」など。
内容紹介 内村鑑三、新渡戸稲造、福沢諭吉ら、江戸・明治・大正・昭和の時代を生きた、5人の“本物の先生”のメッセージを、今を生きる若者たちに向けて編纂。ものごとや人生の価値を教えてくれる先生の言葉に耳を傾けよう。
要旨 江戸・明治・大正・昭和の時代を生きた、5人の“本物の先生”のメッセージを、いまを生きる若者たちに向けて編纂。ものごとや人生の価値を教えてくれる先生の声に耳を傾けよう。
目次 第1講 読書について―新渡戸稲造先生「読書と人生」より(本を選ばなければならない;僕の読書遍歴 ほか);第2講 仕事について―内村鑑三先生「後世への最大遺物」より(後世への遺物で、最大のものは何か?;「後世に名を残したい」は欲望か? ほか);第3講 お金について―福沢諭吉先生「福翁自伝」より(武家の母の精神;意地でも金は借りない ほか);第4講 勉強について―柳田国男先生「青年と学問」より(学問のみが世を救う;史学は何のための学問か ほか);第5講 物事の考え方について―西田幾多郎先生「知識の客観性について」より(ダメな議論が多くなった;政治も学問も「深大なる人生の建設」のため ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-138509-2   4-06-138509-7
書誌番号 1111090895
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111090895

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 002/144 一般書 利用可 - 2047520234 iLisvirtual
金沢 公開 Map 002 一般書 利用可 - 2049337771 iLisvirtual