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【図書】 国民のためのエネルギー原論

ＴＨＥ　ＮＥＷ　ＥＮＥＲＧＹ　ＣＯＮＣＥＰＴ　ＡＦＴＥＲ　３．１１ --
植田和弘 ／編著, 梶山恵司 ／編著   -- 日本経済新聞出版社 -- ２０１１．１２ -- ２０ｃｍ -- ３１８ｐ

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タイトル 国民のためのエネルギー原論
副書名 ＴＨＥ　ＮＥＷ　ＥＮＥＲＧＹ　ＣＯＮＣＥＰＴ　ＡＦＴＥＲ　３．１１
著者名等 植田和弘 ／編著, 梶山恵司 ／編著  
出版 日本経済新聞出版社 ２０１１．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ３１８ｐ
分類 501.6
件名 エネルギー問題
著者紹介 【植田】京都大学工学部卒、大阪大学大学院博士課程修了。京都大学経済研究所助手、同大学経済学部助教授、教授を経て、１９９７年より同大学大学院経済学研究科教授。２００２年より同地球環境学堂教授と両任。東アジア環境資源経済学会会長など。
内容紹介 経済学者、政策立案者、第一線のエネルギー研究者たちが、東日本大震災と福島原発事故を踏まえ、体系的でリアリティあるエネルギー戦略を提示する。これからのエネルギー論議のたたき台となる１冊。
要旨 エネルギー問題を考えることは、すなわち電力・エネルギーシステム改革の方向性を明らかにすることである。その際の基礎になるエネルギー問題に関する情報的基盤を構築することが何よりも急がれなければならない。経済学者、政策立案者、第一線のエネルギー研究者たちが、東日本大震災と福島原発事故を踏まえ、体系的でリアリティあるエネルギー戦略を提示する。
目次 第１章　エネルギーコンセプトの再構築；第２章　「エネルギー基本計画」見直しの論点；第３章　ドイツにみる再生可能エネルギー市場拡大の道筋；第４章　再生可能エネルギーの可能性とリアリティ；第５章　エネルギー消費削減の可能性とリアリティ；第６章　発電コストからエネルギー政策を考える；第７章　再生可能エネルギー買い取り制度（ＦＩＴ）の費用と効果；第８章　再生可能エネルギー導入のための電力自由化；第９章　気候変動政策とエネルギー・経済政策の統合；第１０章　エネルギー行政をいかに改革するか；第１１章　エネルギーシステムの再設計
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-35497-8　　 4-532-35497-8
書誌番号 1111091127
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1111091127

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神奈川 公開 Map 501 一般書 利用可 - 2051793318 iLisvirtual

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