清須同盟の実体 -- 学研新書 --
谷口克広 /著   -- 学研パブリッシング -- 2012.1 -- 18cm -- 302p

資料詳細

タイトル 信長と家康
副書名 清須同盟の実体
シリーズ名 学研新書
著者名等 谷口克広 /著  
出版 学研パブリッシング 2012.1
大きさ等 18cm 302p
分類 289.1
個人件名 織田信長
注記 文献あり
著者紹介 1943年北海道生まれ。戦国史研究家。岐阜市信長資料集編集委員会委員。主な著書『信長・秀吉と家臣たち』『織田信長家臣人名辞典』『信長の天下布武への道』『検証本能寺の変』『信長の親衛隊』『織田信長合戦全録』など。
内容紹介 信長と家康、2人は同盟した。信長は天下統一を目指し、家康はそれに協力。関係は信長が死ぬまで続く。なぜこのような奇跡とも呼べる現象は起こったのか。戦国時代の基軸となった清須同盟の真の実体に迫る。
要旨 信義なき戦国時代であっても数多くの同盟が結ばれている。そして、ほとんどが数年後に破棄されているのだ。事情が変われば信義などない。それが戦国の常識だった。ところがその常識がくつがえる現象が一つだけある。信長と家康との間に結ばれた「清須同盟」である。なぜにこのような奇跡とも呼べる現象は起こったのか。いったいこの二人の間にはなにがあったというのか。信長と家康―真の清須同盟の実体に迫る。
目次 第1部 信長と家康の接触と交流―同盟の成立(信長と家康の出会い;桶狭間の戦い;同盟の成立);第2部 信長の統一戦の進行と家康の協力―同盟の展開(信長西へ、家康東へ;武田信玄との戦い;長篠の戦い);第3部 「天下人」信長と家康の従属化―同盟の変質(信康事件;家康の織田家臣化;本能寺の変;ポスト信長の世界)
ISBN(13)、ISBN 978-4-05-405213-0   4-05-405213-4
書誌番号 1112002924
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112002924

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