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【図書】 中世びとの信仰社会史

大喜直彦 ／著   -- 法蔵館 -- ２０１１．１０ -- ２２ｃｍ -- ４１３，１６ｐ

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タイトル 中世びとの信仰社会史
著者名等 大喜直彦 ／著  
出版 法蔵館 ２０１１．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ４１３，１６ｐ
分類 162.1
件名 宗教－日本－歴史－中世
注記 索引あり
要旨 中世の人びとは、神仏や自然、自分の身体をどのように捉えて生きていたのか。現代人とは異なる感性の世界に生きた人びとの信仰の在り方を、さまざまな資料を用いて解明する。
目次 序論　「信仰社会史」へのアプローチ（日本仏教史成立の頃；信仰史の立場）；第１部　身体と信仰（「手」と「自筆」―聖なるモノとしての文字；頚に懸けるモノ―「守」をめぐって；頭とその周辺―枕元に立つ者・置くモノ；「顔」と「人」の認識―所持品・着衣・名乗り・声；生命・身体としての遺骨―親鸞遺骨墨書発見によせて）；第２部　神仏と人とのかかわり（焼かれる仏像―モノかホトケか；子どもと神仏―捨子、境界の子；仏と出会う―数珠の緒が切れたとき；寿命と死―「いのち」の領域、神から人へ；死後の個性―他界で生き続ける死者；信仰の経済―売買される聖なるモノ）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8318-7674-4　　 4-8318-7674-7
書誌番号 1112005206
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112005206

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 162.1 一般書 利用可 - 2048514033 iLisvirtual

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