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【図書】 七代目（ななだいめ）小川治兵衛

山紫水明の都にかへさねば -- ミネルヴァ日本評伝選 --
尼崎博正 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１２．２ -- ２０ｃｍ -- ２６５，７ｐ

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タイトル 七代目（ななだいめ）小川治兵衛
副書名 山紫水明の都にかへさねば
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 尼崎博正 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１２．２
大きさ等 ２０ｃｍ ２６５，７ｐ
分類 629.21
件名 庭園－日本
個人件名 小川治兵衛
注記 タイトル：七代目小川治兵衛
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９４６年生まれ。６８年京都大学農学部卒。造園の現場、京都造形芸術大学副学長を経て、現在、京都造形芸術大学教授、京都造形芸術大学日本庭園・歴史遺産研究センター所長。著書に「植治の庭－小川治兵衛の世界」「石と水の意匠－植治の造園技法」「市中の山居尼崎博正作庭集」ほか。
内容紹介 後世に受け継がれる名園を作庭した７代目小川治兵衛。「眺める庭」から「五感で味わう庭」への転換を図り、時代を越えて愛される近代日本庭園文化を創り上げた。作庭家でもある著者が語る、近代京都と植治の物語。
要旨 七代目小川治兵衛（一八六〇～一九三三）作庭家。山縣有朋の無隣庵、住友春翠の慶沢園など後世に受け継がれる名園を作庭した七代目小川治兵衛（屋号植治）。「眺める庭」から「五感で味わう庭」への転換を図り、時代を越えて愛される近代日本庭園文化を創り上げた。作庭家でもある著者が語る近代京都と植治の物語。
目次 序章　京都の近代化と植治；第１章　近代庭園の濫觴；第２章　公共空間の庭園化；第３章　作風の確立；第４章　植治の展開を支えた白楊；第５章　最大の施主・住友春翠；第６章　近代数寄者と植治；第７章　植治の晩年；終章　植治と近代庭園
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-06285-0　　 4-623-06285-6
書誌番号 1112008590
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112008590

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泉 公開 Map 629 一般書 利用可 - 2048640519 iLisvirtual

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