現代語訳 -- 平凡社新書 --
渋沢栄一 /著, 守屋淳 /編訳   -- 平凡社 -- 2012.2 -- 18cm -- 295p

資料詳細

タイトル 渋沢栄一自伝
副書名 現代語訳 「論語と算盤」を道標として
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 渋沢栄一 /著, 守屋淳 /編訳  
出版 平凡社 2012.2
大きさ等 18cm 295p
分類 289.1
個人件名 渋沢栄一
著者紹介 【渋沢】1840~1931年。実業家。「道徳経済合一」を説き、470社あまりの企業の創設・発展に携わり、日本経済の礎を築く。主な著書に「論語と算盤」「徳川慶喜公伝」など。
内容紹介 日本資本主義の父・渋沢栄一。幕末の農家に生まれた彼が、どのようにして慶喜に仕え、新政府で働き、さらには大事業家となったのか。明治の元勲との交流も描いた自伝の決定版、現代語訳で登場。
要旨 倒幕をもくろんで志士となるも、慶喜に仕えることとなり、幕府に出仕して渡仏するも、維新により帰国。新政府で官僚となるが、実業を志して野に下って―。数々の逆境を乗り越えて、四七〇あまりの会社を創り、社会事業を実践していった渋沢栄一。その波乱に満ちた生涯は、自らの言葉により語られていた。「論語と算盤」を体現した生涯を、現代語訳と新編集で読む。
目次 第1章 倒幕の志を抱いて―『雨夜譚』巻之一;第2章 試みに、一橋家へ仕官してみる―『雨夜譚』巻之二;第3章 フランスで受けた近代化の洗礼―『雨夜譚』巻之三;第4章 幕府瓦解、慶喜のもとへ―『雨夜譚』巻之四;第5章 新政府で元勲とともに―『雨夜譚』巻之五;第6章 日本に必要なのは会社だ―実業界篇;第7章 道徳と経済は一つ―社会事業篇
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-85628-6   4-582-85628-4
書誌番号 1112010697
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112010697

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