戦前と戦後の数量経済史 --
釜江廣志 /著   -- 同文館出版 -- 2012.2 -- 22cm -- 291p

資料詳細

タイトル 日本の債券市場の史的分析
副書名 戦前と戦後の数量経済史
著者名等 釜江廣志 /著  
出版 同文館出版 2012.2
大きさ等 22cm 291p
分類 338.154
件名 債券-日本-歴史
注記 文献あり 索引あり
要旨 各種債券の引受・消化の構造から将来の国債管理について提言。明治時代の国債引受シ団の形成事情を調べ、大正から昭和戦間期、および近年における各種の債券の流通市場において弱度あるいは準強度の効率性が成立していたかを計量経済学の手法を用いて検証する。
目次 戦前債券市場の推移;戦前国債市場構造の分析―月次データによる弱度効率性のテスト;日次データによる戦前国債市場構造の分析(弱点の効率性のテスト;イベント・スタディ);戦前金融債市場構造の分析;戦前地方債市場構造の分析;戦後債券市場の変遷;1950年代以降の電電債市場構造の分析;戦後金融債市場構造の分析;縁故地方債市場構造の分析;国債と金利自由化;1970年代以降の国債市場構造の分析;まとめと政策的含意
ISBN(13)、ISBN 978-4-495-44051-0   4-495-44051-9
書誌番号 1112010976
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112010976

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