漁村異聞 --
川口祐二 /著   -- ドメス出版 -- 2012.3 -- 20cm -- 323p

資料詳細

タイトル 島へ、岸辺へ
副書名 漁村異聞
著者名等 川口祐二 /著  
出版 ドメス出版 2012.3
大きさ等 20cm 323p
分類 661.9
件名 漁村-日本
著者紹介 1932年三重県生まれ。70年代初め、いち早く、漁村から合成洗剤をなくすことを提唱。そのさきがけとなって実践運動を展開。現在、NHKふるさと通信員、海の博物館評議員、三重大学客員教授、三銀ふるさと三重文化賞推薦委員。83年度三重県文化奨励賞、94年度三上賞受賞など。
内容紹介 漁村に生きる女性たちの人生を訪ね歩いて23年。それらの話は幸も不幸も含め、圧倒的に「異聞」に満ちた世界であった。日本の離島、現在海女がかずく漁村、海女漁がなくなった岸辺の村などを訪ねた最新報告書。
要旨 漁村に生きる女性たちの人生を訪ね歩いて23年。訪ねた離島・漁村は361ヵ所、話を聞いた人は延べ670人。それらの話は幸も不幸も含め、圧倒的に「異聞」に満ちた世界であった。本書はその最新の報告である。
目次 1 島一三景(最果ての島で暮らして―礼文島;北に幸あり―奥尻島;三陸の海女たち、そして大震災後―網地島;磯漁に生きる―城ケ島;島に銭湯があった―答志島 ほか);2 海女の岸辺(日本最北の海女―松前町静浦;海女と海士が憩う浜―白浜町白浜;安乗の海女小屋を訪う―阿児町安乗;波面がはじける海で―志摩町越賀;鐘崎は海女二人―宗像市鐘崎 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8107-0766-3   4-8107-0766-0
書誌番号 1112015840
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112015840

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