資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 平清盛と後白河院

角川選書 --
元木泰雄 ／著   -- 角川学芸出版 -- ２０１２．３ -- １９ｃｍ -- ２３９ｐ

資料詳細

タイトル 平清盛と後白河院
シリーズ名 角川選書
著者名等 元木泰雄 ／著  
出版 角川学芸出版 ２０１２．３
大きさ等 １９ｃｍ ２３９ｐ
分類 289.1
個人件名 平清盛
注記 文献あり
著者紹介 １９５４年兵庫県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。中世前期政治史専攻。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。著書に「平清盛の闘い」「河内源氏」「源義経」「藤原忠実」「源満仲・頼光」「院政期政治史研究」など。
内容紹介 清盛の誕生から政権中枢への接近、政敵との角逐、遷都構想、死と平氏滅亡まで。悪人・清盛像を覆す画期的清盛論で知られる著者が、清盛の協力者でありライバルであった後白河院との攻防を軸に、鮮やかに描き出す。
要旨 帝王・後白河院と、保元・平治の乱を経てその最大の補佐役となった平清盛。しかし両者は、やがて激しく対立する。清盛暗殺の謀議・鹿ケ谷事件、治承三年政変と後白河幽閉。そして平氏政権の樹立―。後白河近臣の藤原信頼・成親と清盛の対立や、父・清盛と後白河の仲裁者であり、優れた軍事指揮官であった重盛の死など、清盛・後白河対立の看過されてきた背景を詳細に検証。武者の世へと至る平安末期の権力闘争を描きだす。
目次 第１章　初の接点　保元の乱；第２章　清盛の勝利　平治の乱；第３章　協調への道　後白河院政の成立；第４章　重盛と成親；第５章　権大納言惨殺　鹿ケ谷事件；第６章　後白河院政停止；終章　闘いの決着
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-703504-1　　 4-04-703504-1
書誌番号 1112022750
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112022750

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 289/タ 一般書 利用可 - 2048650921 iLisvirtual
中 公開 Map 289/タ 一般書 利用可 - 2048645898 iLisvirtual
港南 公開 Map 289/タ 一般書 利用可 - 2048660315 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 289/タ 一般書 利用可 - 2048675584 iLisvirtual
栄 公開 Map 289/タ 一般書 利用可 - 2048728750 iLisvirtual

ページの先頭へ