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【図書】 大震災で住宅ローンはどうなるのか

島本慈子 ／著   -- 筑摩書房 -- ２０１２．４ -- １９ｃｍ -- １８９ｐ

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タイトル 大震災で住宅ローンはどうなるのか
著者名等 島本慈子 ／著  
出版 筑摩書房 ２０１２．４
大きさ等 １９ｃｍ １８９ｐ
分類 338.74
件名 住宅金融 , 地震災害
著者紹介 １９５１年大阪生まれ。ジャーナリスト。震災・仕事・住宅などのテーマに取り組み、阪神・淡路大震災時の住宅ローン問題を取材した「倒壊－大震災で住宅ローンはどうなったか」を９８年に刊行。この分野の第一人者。他の著作「ルポ労働と戦争」「ルポ解雇」「戦争で死ぬ、ということ」など。
内容紹介 地震多発国ニッポン、家を失い、借金だけが残ったという悲劇は避けたい…。全国で「現在、住宅ローンを返済中の人」「これから住宅ローンを組もうと考えている人」のために、特に知っておいてほしいことを紹介する。
要旨 あなたの「家」は大丈夫？地震多発国ニッポン、「家を失い、借金だけが残った」という悲劇は避けたい。これから買う人も、もう買った人も、必読の書。「大震災に備えるためのリスト」付き。
目次 第１章　３・１１―あの日に起きたこと（一〇〇万都市と津波；巨大地震から浮かぶもの）；第２章　そして被災者はどうなったか（阪神・淡路大震災が問いかけたこと；時代は市場原理へと突進した　ほか）；第３章　それはあなたにも起こり得る（「家と共に消える」ローンはない；巨大地震で住宅ローンはどうなるのか　ほか）；第４章　知られざるマンションの掟―「所有権」と「区分所有権」の対話（三丁目の夕日から；私がこんなに痩せた理由　ほか）；第５章　地震大国に生きるということ（途絶える被災のメッセージ；住宅ローン導入史の光と影　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-86416-1　　 4-480-86416-4
書誌番号 1112032236
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112032236

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