沖縄のミッション米軍基地過重負担の漸進的軽減 --
下地幹郎 /著   -- 日本評論社 -- 2012.4 -- 20cm -- 222p

資料詳細

タイトル 解決
副書名 沖縄のミッション米軍基地過重負担の漸進的軽減
著者名等 下地幹郎 /著  
出版 日本評論社 2012.4
大きさ等 20cm 222p
分類 319.8
件名 軍事基地 , 沖縄問題
注記 年表あり
著者紹介 1961年沖縄県生まれ。84年中央学院大学卒。96年自民党公認で第41回衆議院議員選挙出馬、初当選。2000年第42回衆議院議員選挙で再選を果たす。08年国民新党入党。国民新党政調会長に就任。09年第45回衆議院議員選挙で4度目の当選。現在、国民新党幹事長。
内容紹介 目下の最大の政治イッシュー、沖縄米軍基地。本書では、その段階的解消の処方箋を明示する。それは沖縄に根ざした国のかたちの変革指針でもある。未来のための問題解決は、義務を超越した沖縄のミッション。
目次 第1章 普天間移設、問題解決のデフォルトを変える(蓄積されたストレス;米軍基地負担「3つの負荷」;内外の変化がもたらす新たな課題;普天間移設問題の経緯を問う);第2章 普天間移設16年間のジレンマ(普天間移設を取り巻く日本の政治;訪米、2011年5月);第3章 「解」から「決」へが、解決だ(逆転を生む発想;交渉の枠組みの必須条件;「解」から「結」へが解決だ;東アジアの安全保障と在日米軍再々編の行方);第4章 (暫定)新嘉手納統合案と(暫定)安波軍民共用空港案
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-58626-0   4-535-58626-8
書誌番号 1112032555
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112032555

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 319.8/748 一般書 利用可 - 2050324870 iLisvirtual