村山一兵 /著, 石川康宏ゼミナール /著   -- 日本機関紙出版センター -- 2012.5 -- 19cm -- 143p

資料詳細

タイトル 「ナヌムの家」にくらし、学んで
著者名等 村山一兵 /著, 石川康宏ゼミナール /著  
出版 日本機関紙出版センター 2012.5
大きさ等 19cm 143p
分類 369.37
件名 太平洋戦争(1941~1945) , 慰安婦
内容 内容: 「ナヌムの家」にくらし、学んで〈対談〉   村山一兵, 石川康宏述
要旨 韓国ソウル郊外の「ナヌムの家」で1800日間の生活を共にした村山一兵。「なぜ、日本男性が被害女性たちと一緒に暮らしてきたのか?」―誰もが抱く疑問をゼミ生と「ナヌムの家」を訪れつづけた石川康宏がぶつけた。その答えは、私たち加害国・日本のこれからを鋭く問うものであった。
目次 第1章 「ナヌムの家」にくらし、学んで―対談(「ナヌムの家」での出逢いから;学生時代、「慰安婦」問題に強く関心を抱く ほか);第2章 共に考え、話し合い、悩む仲間がいる―座談会(スパルタ・ゼミだと聞いてましたから;怖かった再現された「慰安所」の部屋 ほか);第3章 暴力をなぜ「慰安」とするのか―日本男性がハルモニと出逢って(なぜ「ナヌムの家」で働いたのか;「ナヌムの家」での5年間―ハルモニたちとの日々 ほか);第4章 「慰安婦」問題とは何か―市民と社会の成熟の課題として(「慰安婦」問題に見るこの国のゆがみ;侵略と植民地支配を拡大するなかで ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88900-878-4   4-88900-878-0
書誌番号 1112038116
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112038116

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.7/1321 一般書 利用可 - 2050721046 iLisvirtual