郊外の緑地環境学 --
武内和彦 /編   -- 朝倉書店 -- 2012.6 -- 21cm -- 275p

資料詳細

タイトル シリーズ 〈緑地環境学〉 3
各巻タイトル 郊外の緑地環境学
著者名等 武内和彦 /編  
出版 朝倉書店 2012.6
大きさ等 21cm 275p
分類 518.85
件名 緑地計画
注記 文献あり 索引あり
内容 内容: 「郊外」とはどのような空間か   横張真, 渡部陽介, 渡辺貴史著
内容紹介 緑地環境の現状と課題を解説し、その保全・再生・創造のための具体的な政策を提言するシリーズ。本書は、緑地のなかでもとくに、わが国の郊外を特徴付ける農地に着目し、農を活かしたまちづくりのあり方を展望する。
目次 第1章 「郊外」とはどのような空間か(現代郊外の諸相;パラダイム転換と郊外のランドスケープ―21世紀の郊外を取り巻く社会情勢;「農」による校外緑地の再編);第2章 「郊外」のランドスケープの形成(郊外とは何か―「植え付けられたランドスケープ」と「根付いているランドスケープ」;郊外住宅地の誕生;ニュータウン緑地の形成;スプロールの発生;緑地ストックを活かした校外の保全と再生―「農」の復権);第3章 郊外緑地の機能(郊外緑地を計画するうえで考えなければいけないこと;郊外緑地に求められる環境保全機能;食料生産機能;バイオマス生産・利用機能;気候緩和型機能;景観保全機能);第4章 郊外緑地にかかわる法制度(郊外緑地にかかわる法制度を捉える視点;郊外緑地にかかわる法制度の概要;校外緑地の保全・再生にかかわる法制度の運用をめぐる論点);第5章 郊外緑地の未来(市街地と混在する「農」;「「農」ある郊外」の形成に向けて;決定論から可能論へ―フレキシブルな計画体系の確立の必要)
ISBN(13)、ISBN 978-4-254-18503-4   4-254-18503-0
書誌番号 1112044650
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112044650

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 518.8/1319/3 一般書 利用可 - 2049336872 iLisvirtual