巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ --
本間龍 /著   -- 亜紀書房 -- 2012.6 -- 19cm -- 206p

資料詳細

タイトル 電通と原発報道
副書名 巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ
著者名等 本間龍 /著  
出版 亜紀書房 2012.6
大きさ等 19cm 206p
分類 674.4
件名 広告業
著者紹介 1962年東京都生まれ。89年博報堂に中途入社し、その後約18年間、一貫して営業を担当する。2006年同社退職後に知人に対する詐欺容疑で逮捕・有罪となり、1年間服役。「「懲役」を知っていますか?」で作家デビュー。著述家。著書「名もなき受刑者たちへ」など。
内容紹介 東電のような完全独占企業が莫大な宣伝広告費をメディアに投じている理由はなにか。博報堂の元社員が実体験と統計資料をもとに、巨大広告主、大手広告代理店、メディアの強固な絆を解説する。
要旨 完全独占企業が莫大な宣伝広告費をメディアに投じている理由はなにか。博報堂の元社員が実体験と統計資料をもとに、巨大広告主、大手広告代理店、メディアの強固な絆を解説。
目次 第1章 コントロールされるメディア(何を「代理」しているのか;穏便な扱いを「暗に要請」 ほか);第2章 電通と博報堂(「鬼十則」vs.「粒ちがい」;「メイン」の威力 ほか);第3章 クライアントへの滅私奉公(「広告屋ふぜいが何をいうか!」;扱い金額を背景にした代理店イジメ ほか);第4章 経済原理と報道(立ちはだかる「電通の壁」;テレビ局の母 ほか);第5章 崩壊する支配構造(四媒体の急速沈降;高待遇社員が陥る負のサイクル ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7505-1210-5   4-7505-1210-9
書誌番号 1112044908
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112044908

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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