ミッチ・アルボム /著, 小田島則子 /訳, 小田島恒志 /訳   -- NHK出版 -- 2012.6 -- 19cm -- 309p

資料詳細

タイトル ささやかながら信じる心があれば
著者名等 ミッチ・アルボム /著, 小田島則子 /訳, 小田島恒志 /訳  
出版 NHK出版 2012.6
大きさ等 19cm 309p
分類 199.04
件名 ユダヤ教 , キリスト教 , 信仰
注記 Have a little faith./の翻訳
著者紹介 【アルボム】作家、スポーツ・ジャーナリスト。映画脚本、舞台脚本なども手がける。ミシガン州在住。おもな著作に「モリー先生との火曜日」「天国の五人」「もう一日for one more day」など。
内容紹介 ユダヤ教のラビが、死んだら弔辞を読んでくれと依頼に来る。宗教なんてうんざりなミッチは「神がいるなら、なぜ善き人に悪いことが起きるのか」など日頃の疑問を投げかける。2人の対話を通して信仰について考える。
要旨 「私が死んだら、きみが葬式で弔辞を読んでくれ」ユダヤ教のラビからの突然の依頼に、とまどうミッチ。断ることもできず、いつ来るとも知れぬその日のために取材を開始する。長い間、宗教とは距離をおいてきた彼は、「なぜ宗教を理由に人々は殺し合うのか」「神が人をつくったのなら、なぜ人は悪事を働くのか」など、ラビに日頃の疑問を投げかける。取材が八年におよぶなか、ミッチはひとりのキリスト教の牧師と出会う。人種も宗教も異なるふたりの宗教家との交流は、かたくなだったミッチの心に新たな価値観をもたらすことに…。
目次 春(偉大なる「逃げ隠れ」の伝統;ラビとの対話;小さな歴史;ヘンリーの人生;神のファイル;平和の家;信仰としきたりの日々;しきたり;春の終わり);夏(私たちの失うもの…;共同体;アルバート・ルイスのことをもう少し;最大の質問;なぜ戦争か?;幸せ;夏の終わり);秋(教会;豊かさとは何か?;教会;老いる;教会;良い結婚;あなたの信仰、私の信仰;私たちに残されているもの…;感謝祭;秋の終わり);冬(冬至;「善い」と「悪い」;カスの話;謝る;真実の瞬間;天国;教会;さようなら;弔辞;私たちが残していくもの…;エピローグ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-14-081553-3   4-14-081553-1
書誌番号 1112046089
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112046089

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