戦後女子労働史論 --
竹中恵美子 /著   -- 明石書店 -- 2012.7 -- 22cm -- 442p

資料詳細

タイトル 竹中恵美子著作集 第2巻
各巻タイトル 戦後女子労働史論
著者名等 竹中恵美子 /著  
出版 明石書店 2012.7
大きさ等 22cm 442p
分類 366.38
件名 女性労働
注記 索引あり
注記 付(16p):竹中恵美子著作集に寄せて 竹中恵美子著作集刊行委員会編
著者紹介 1929年岐阜県生まれ。52年大阪商科大学卒。以後41年間、大阪市立大学経済学部に勤務。同大学名誉教授。退職後、花園大学、龍谷大学教授を経て2001~07年まで大阪府立女性総合センター館長。著書「増補現代労働市場の理論」など。
内容紹介 傘寿を迎えた著者の、半世紀にわたる女性労働研究の軌跡。本巻では、日本に顕著にあらわれたM字型就労曲線などの実態を理論的に解明する。著者の女子労働論の骨格となる論文を集めた代表作に補論を追加。
目次 第1部 現段階の女子労働論争(女子労働論の再構成―雇用における性別分業とその構造;労働力再生産の資本主義的性格と家事労働―家事労働をめぐる最近の論争によせて;家事労働の経済的評価;雇用における男女平等の現段階―わが国「男女雇用平等法」(案)をめぐって;雇用における性差別―「機会の平等」と「結果の平等」によせて);第2部 戦後日本の労働市場と女子労働(戦後の労働市場構造と女性の地位―一九四五~一九六〇年;高度成長期の女子労働市場と賃金―一九六〇~一九七三年;低成長への転換と女子雇用―女子労働の新しい再編;現段階における女子労働の特質と課題)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-3624-4   4-7503-3624-6
書誌番号 1112049991
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112049991

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 366.3/615 一般書 利用可 - 2049409110 iLisvirtual