ユースカルチャーがいかにして新しい資本主義をつくったか --
マット・メイソン /著, 玉川千絵子 /訳, 八田真行 /訳, 鈴木沓子 /訳, 鳴戸麻子 /訳   -- フィルムアート社 -- 2012.7 -- 19cm -- 419p

資料詳細

タイトル 海賊のジレンマ
副書名 ユースカルチャーがいかにして新しい資本主義をつくったか
著者名等 マット・メイソン /著, 玉川千絵子 /訳, 八田真行 /訳, 鈴木沓子 /訳, 鳴戸麻子 /訳  
出版 フィルムアート社 2012.7
大きさ等 19cm 419p
分類 021.2
件名 著作権 , 海賊版
注記 The pirate’s dilemma./の翻訳
著者紹介 【メイソン】ジャーナリスト、ライター、コンサルタント、起業家。ロンドンで海賊ラジオやクラブのDJとしてキャリアをスタート。その後、先端音楽を扱うインディペンデント雑誌「RWD」を創刊、編集長として活躍。サンフランシスコ在住。
内容紹介 アイデアを凝らした自由な精神で神出鬼没に跳梁する、イノベーションの主役=“海賊”たちの物語。若者文化の新しい価値感と挑戦、DIYの智慧、自由な創造性に焦点をあてた、新時代のクリエイティヴ啓蒙書。
要旨 アイデアを凝らした自由な精神で神出鬼没に跳梁する、イノベーションの主役=“海賊”たちの物語。
目次 イントロ ロリポップ・キャンディの襲撃;第1章 パンク資本主義―DIYからスニーカーのダウンロードまで;第2章 海賊として進むべき道―海上要塞とパテント・トロール、そして私たちに海賊行為が必要な理由;第3章 我らがリミックスの発明者―カット&ペースト文化が新たに生み出す公共の基盤;第4章 闘争のアート―ストリートアート、ブランド化、そしてパブリックスペースをめぐる闘い;第5章 さまざまな境界侵犯―修道女のディスコ、レコード業界の死、そしてオープンソースという未来;第6章 リアル・トーク―いかにしてヒップホップは何十億も稼ぎ、世界平和をもたらすか;第7章 ネットでつながる経済学―街なかで枕で叩き合う「ピローファイト」、平手打ちを録画して公開する「ハッピースラップ」、そして後世に残る文化的遺伝子;アウトロ 海賊のジレンマ―変わるゲーム理論
ISBN(13)、ISBN 978-4-8459-1288-9   4-8459-1288-0
書誌番号 1112053808
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112053808

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 021.2 一般書 利用可 - 2049468019 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 021 一般書 利用可 - 2049684234 iLisvirtual