ハッカーと社会運動 -- ソフトバンク新書 --
塚越健司 /著   -- ソフトバンククリエイティブ -- 2012.8 -- 18cm -- 215p

資料詳細

タイトル ハクティビズムとは何か
副書名 ハッカーと社会運動
シリーズ名 ソフトバンク新書
著者名等 塚越健司 /著  
出版 ソフトバンククリエイティブ 2012.8
大きさ等 18cm 215p
分類 368.6
件名 コンピュータ犯罪
注記 文献あり
著者紹介 1984年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程在籍中。専攻は情報社会学、社会哲学。研究対象は、思想家ミシェル・フーコーからウィキリークスやハクティビズムなどネット社会の諸現象まで幅広い。共著に「日本人が知らないウィキリークス」など。
内容紹介 サイバーテロリストか、それとも正義の味方か。ウィキリークスやアノニマスが注目される中、気鋭の社会学者がその潮流と背景について紹介。「ハクティビズム」というキーワードを軸として、ネット社会を論じる。
要旨 アノニマスの活動により政府や企業にさまざまな被害が出たり、ウィキリークスによって各国の機密情報などが次々に暴露され、外交にも影響を及ぼしていることは知られている。これらの動きにはどのような潮流や歴史的背景があるのだろうか?気鋭の論者が「ハクティビズム」というキーワードを軸として、ネット社会を論じる。
目次 序章;第1章 コンピュータとハッカーの登場;第2章 ハッカーと権力の衝突;第3章 創造性とウィキリークス;第4章 仮面の集団アノニマス;第5章 ハクティビズムはどこに向かうのか;終章
ISBN(13)、ISBN 978-4-7973-6962-5   4-7973-6962-0
書誌番号 1112059854
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112059854

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