資料詳細

【図書】 山本八重

銃と十字架を生きた会津女子 -- 河出文庫 --
楠戸義昭／著 -- 河出書房新社 -- ２０１２．１０ -- １５ｃｍ -- ２４６ｐ

タイトル	山本八重
副書名	銃と十字架を生きた会津女子
シリーズ名	河出文庫
著者名等	楠戸義昭／著
出版	河出書房新社２０１２．１０
大きさ等	１５ｃｍ２４６ｐ
分類	289.1
個人件名	新島八重
注記	文献あり　年譜あり
要旨	朝敵の汚名を着せられた会津藩砲術師範の娘に生まれ、銃をとって戦った篭城戦。国破れ、辛酸をなめた八重は、京都に出て同志社を創立する新島襄と出逢い、古い時代の殻を破り自立したキリスト者として、明治・大正・昭和の三代を生きぬく。元祖“ハンサムウーマン”と呼ばれた、会津士魂みなぎる女の激動の生涯。
目次	第１章　会津藩、運命の八月二十三日―鶴ヶ城篭城戦に突入；第２章　会津の悲劇はなぜ起こったのか―藩主容保、苦渋の決断；第３章　奮戦する八重、城外で戦う女たち―会津婦道の精神；第４章　修羅の篭城一ヵ月、ついに落城―会津藩の末路；第５章　新島襄との再婚―時代の最先端を駆けた八重の虚実；第６章　社会福祉活動、晩年は茶の道に―常に会津魂を忘れず；最終章　不屈の会津魂を生き抜いた女たち
ISBN(13)、ISBN	978-4-309-41181-1　　 4-309-41181-9
書誌番号	1112072933
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112072933

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。