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【図書】 トランペットの歴史

エドワード・タール ／著, 中山冨士雄 ／訳   -- ショット・ミュージック -- ２０１２．６ -- １９ｃｍ -- ３０３ｐ

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タイトル トランペットの歴史
著者名等 エドワード・タール ／著, 中山冨士雄 ／訳  
出版 ショット・ミュージック ２０１２．６
大きさ等 １９ｃｍ ３０３ｐ
分類 763.63
件名 トランペット－歴史
注記 Ｄｉｅ　Ｔｒｏｍｐｅｔｅ．／の翻訳
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【タール】１９３６年アメリカ生まれ。トランペットをボストンでロジェ・ヴォワザンに、シカゴでアドルフ・ハーセスに学ぶ。５９年からヨーロッパに移り、バーゼルでレーオ・シュラーデに音楽学を学ぶ。トランペット奏者、音楽学者。現在、カールスルーエ音楽大学教授。
内容 内容　：　序論（トランペットの定義，　トランペットの音色における性格、信号としての働き、宗教的あるいは王侯的な特徴，　自然トランペット，　自然倍音列，　ヴァルヴ・トランペットとその自然倍音列，　ヴァルヴ・トランペットについて）　；　ローマ帝国崩壊（４７６ＢＣ）までのトランペット古代史（トランペットの起源，　エジプト人，　アッシリア人，　イスラエル人，　ギリシャ人，　エトルリア人，　ローマ人，　初期ゲルマン人，　ケルト人，　まとめ）　；　アジア型数種（インド人，　中国人およびチベット人，　まとめ）　；　ローマの崩壊から十字軍遠征（ｃ．１１００）までのトランペット　；　中世後期のトランペット（ｃ．１１００－１４００）（十字軍時代の西洋とサラセン人の交流，　サラセンのトランペット，　戦闘におけるサラセンのトランペットの使用，　十字軍時代の西洋のトランペット，　西洋のトランペット、トルンバの使用，　クラリオ、あるいはクレロン，　中世後期のトランペットの音域，　中世トランペット奏者の社会的地位，
内容紹介 紀元前から今世紀までのトランペットの変遷を、各時代の社会的背景を交えて詳述した歴史書。トランペットのために書かれた各時代の音楽作品、作曲家、その時代背景や社会的役割など、膨大な情報を包括的に述べた。
ISBN(13)、ISBN 978-4-89066-251-7　　 4-89066-251-0
書誌番号 1112078487
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112078487

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