立ち上がる「まち」の現場から --
関満博 /著   -- 新評論 -- 2012.10 -- 22cm -- 366p

資料詳細

タイトル 東日本大震災と地域産業復興 2(2011.10.1~2012.8.31)
各巻タイトル 立ち上がる「まち」の現場から
著者名等 関満博 /著  
出版 新評論 2012.10
大きさ等 22cm 366p
分類 602.12
件名 東北地方-産業 , 茨城県-産業 , 東日本大震災(2011) , 災害復興
著者紹介 1948年富山県生まれ。76年成城大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。現在、明星大学経済学部教授、一橋大学名誉教授。岩手県東日本大震災津波からの復興に係る専門委員、宮城県気仙沼市震災復興会議委員、福島県浪江町復興有識者会議委員等。第14回大平正芳記念賞特別賞等受賞。
内容 内容: 被災地の地域産業・中小企業の復旧・復興
内容紹介 人びとの希望と勇気が、「まち」に仕事と暮らしのともしびを点け始めた。復興の第2段階へと踏み出しつつある各地の「現場」に、地域産業の多大な役割を読みとる。3.11後の東日本からの現場報告、第2弾。
要旨 人びとの希望と勇気が「まち」に仕事と暮らしのともしびを点け始めた。復興の第二段階へと踏み出しつつある各地の「現場」に、地域産業の多大な役割を読みとる。3.11後の東日本からの現場報告、第2弾。
目次 被災地の地域産業・中小企業の復旧・復興―震災後一年半の現状と課題;第1部 津波被災地の地域産業の復興(岩手県大槌町/地域産業の復活に向かう三陸の小さな町―壊滅したまちに「ともしび」が点き始めている;岩手県大船渡市/粛々と復旧・復興に向かう―浸水域で再開、さらに仮設施設を展開;青森県八戸市/港湾立地の工場が津波被災―立ち上がった中小企業の次の課題);第2部 原発災害地域の産業の復興(福島県浪江町/原発災害からの復興に向かう中小企業―商工業者の取り組み;福島県浪江町/原発災害地域の若手経営者・後継者たちの取り組み―青年会議所、商工会青年部の人びと;福島県いわき市/仮設工業団地で再開する警戒区域内中小企業―双葉郡企業を受け入れる);第3部 地域中小企業の新たな展開(モノづくり系中小企業の復旧・復興―国内生産拠点、地元の雇用の受け皿;宮城県大崎市/内陸被災地域の新たな産業展開―被災後のモノづくり産業と食品産業);補論 被災地の産業復興をめぐるトピックス(原発災害から避難する農家女性たちの取り組み―「かーちゃんの力プロジェクト」の展開;岩手県北上市/仮設住宅を見守る地域支援員の提供―沿岸の大船渡市、大槌町との地・
ISBN(13)、ISBN 978-4-7948-0918-6   4-7948-0918-2
書誌番号 1112079130
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112079130

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