戦国武将と幕末志士を結ぶ点と線 -- 双葉新書 --
跡部蛮 /著   -- 双葉社 -- 2012.11 -- 18cm -- 229p

資料詳細

タイトル 明治維新は「戦国時代からはじまっていた!」
副書名 戦国武将と幕末志士を結ぶ点と線
シリーズ名 双葉新書
著者名等 跡部蛮 /著  
出版 双葉社 2012.11
大きさ等 18cm 229p
分類 210.47
件名 日本-歴史-戦国時代 , 日本-歴史-幕末期
注記 文献あり
著者紹介 1960年大阪市生まれ。大学卒業後、出版社勤務などを経てフリーの著述業に入る。別名にて経済・社会関係のノンフィクションを執筆するかたわら、大学院で日本史を学び、東京歴史ミステリー研究会を旗揚げ。跡部蛮名義の著書「実録!!戦国時代ミステリー99」など。
内容紹介 明治維新の陰には、幕府への強い反発を持つ長州や薩摩、土佐の志士たちの奮闘があった。なぜ彼らは幕府に死を覚悟して立ち向かったのか。その答えは関ケ原での因縁が深く関係していた。時空を超えた日本史新常識。
要旨 十五代にも及ぶ徳川幕藩体制を崩壊させ、新時代を切り拓いた明治維新。その陰には、幕府への強い反発を持つ長州や薩摩、土佐の志士たちの奮闘があった。なぜ、彼らは強大な敵であり、日本を支配する幕府に死を覚悟して立ち向かったのか―。その答えは、遡ること三六〇年前。天下分け目の関ヶ原での因縁が深く関係していた。
目次 プロローグ 戦国と幕末「十二の謎」(奇襲でなかった厳島合戦―五倍の大軍に勝利した毛利軍の勝因とは?;なぜ上杉謙信は川中島で武田の「啄木鳥の戦法」を見破ることができたのか ほか);第1章 戦国時代「未解決事件」を追う(信長の天下布武構想と源頼朝;神君伊賀越え事件の裏 ほか);第2章 幕末「重要案件」の真相に迫る(「坂本龍馬・中岡慎太郎殺害事件」の真相と黒幕;「坂本龍馬・中岡慎太郎殺害事件」と土佐藩の陰謀 ほか);第3章 戦国と幕末を結ぶ「点と線」(関ヶ原の合戦と幕末の諸藩;坂本龍馬は明智光秀の子孫か!? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-575-15399-6   4-575-15399-0
書誌番号 1112081732
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112081732

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