慈悲とビジネスをむすんだ奇跡の組織アラヴィンドの物語 --
パヴィスラ・K.メータ /著, スキトラ・シェノイ /著, 矢羽野薫 /訳   -- ダイヤモンド社 -- 2012.11 -- 20cm -- 334p

資料詳細

タイトル ビジョナリーであるということ
副書名 慈悲とビジネスをむすんだ奇跡の組織アラヴィンドの物語
著者名等 パヴィスラ・K.メータ /著, スキトラ・シェノイ /著, 矢羽野薫 /訳  
出版 ダイヤモンド社 2012.11
大きさ等 20cm 334p
分類 498.16
件名 アラヴィンド眼科病院
注記 Infinite vision./の翻訳
注記 年譜あり
著者紹介 【メータ】ライター、映画監督。アラヴィンド一族。ドキュメンタリー「Infinite Vision」が2004年のニューヨーク国際インディペンデント映画祭で最優秀国際ドキュメンタリー賞受賞。非営利団体ベネテックでボランティア活動の責任者も務めた。アラヴィンド眼科財団理事。
内容紹介 インド南部のマドゥライにあるアラヴィンドは、いかにして“奇跡の組織”となりえたか。「治せる失明を世界から根絶する」という壮大なビジョンをどう実践してきたか。創業者とその一族の軌跡を鮮やかに描き出す。
要旨 手術代が払えなければ無料でかまわない、派手なマーケティングはいっさいしない、にもかかわらず、35年間で3200万人以上を治療、手術件数400万以上の実績。ピーター・ドラッカー、ムハマド・ユヌス、Googleラリー・ペイジ、クリントン元大統領らも注目するアラヴィンドはいかにして“奇跡の組織”となりえたか?ハーバード・ビジネススクールで読み継がれる不朽のケーススタディ。
目次 第1部 5分間15ドルで治します―効率性と情熱(ハンバーガーと失明;無料でも十分でないというなら ほか);第2部 仕事をすれば、お金はついてくる―持続可能性と無私の精神(眼科医になったのは偶然だった;やるべきことを、ただひたすらに ほか);第3部 心をささげる―イノベーションと意識の変革(人類は進化の途上;内なる声に耳を澄ませて ほか);第4部 競争相手を育てる―インドから世界へ(アラヴィンドを世界に複製する;キリマンジャロのように ほか);第5部 聖人を引退するとき―変える勇気と高潔さ(世代交代の苦しみ;想いは受け継がれる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-01765-4   4-478-01765-4
書誌番号 1112082461
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112082461

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