法学の基礎から民事実務までの道しるべ --
伊藤滋夫 /著   -- 有斐閣 -- 2012.12 -- 22cm -- 276p

資料詳細

タイトル 民事法学入門
副書名 法学の基礎から民事実務までの道しるべ
著者名等 伊藤滋夫 /著  
出版 有斐閣 2012.12
大きさ等 22cm 276p
分類 324
件名 民事法
注記 並列タイトル:Introduction to Study on Laws Focusing on Civil Law
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1954年名古屋大学法学部卒。61年ハーバード・ロー・スクール卒。54年司法修習生、56年東京地・家裁判事補、66年東京地裁判事、以後、松山地・家裁判事、東京高裁部総括判事等を歴任。95年退官。その後、創価大学法科大学院教授等を経て現在、創価大学名誉教授、弁護士等。
内容紹介 物事の本質を見抜く力、正当な価値判断をする力、正しい法解釈を実践する力が身につく入門書。民事法全般にわたり、法解釈学の基本から要件事実・事実認定を含む民事実務の実践に至るまでをわかりやすく解説する。
要旨 実社会での法的知見の活用を目指して「物事の本質を見抜く力」、「正当な価値判断をする力」、「正しい法解釈を実践する力」が身につく入門書。民事法全般にわたり、基礎法学も踏まえた法解釈学の基本から要件事実・事実認定を含む民事実務の実践に至るまでを、一本の道筋を通して分かり易く解説。
目次 序章 本書の狙い;第1章 法学学習の基本的心構え―物事の本質を見抜く力を身に付けるように努める;第2章 民事法とはどのようなものか;第3章 法解釈学とはどのような学問か―民事法の解釈を中心として;第4章 民事法解釈学の実践はどうあるべきか;第5章 実定法学と基礎法学との関係をどう考えるべきか;第6章 民事実務とはどのようなものか;終章 実社会における法的紛争の予防・解決のために―諸君の学習の成果を役立てよう
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-13630-4   4-641-13630-0
書誌番号 1112089149
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112089149

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