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【図書】
「証言録」海軍反省会 4
戸高一成
/編 --
PHP研究所 -- 2013.1 -- 22cm -- 493p
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資料詳細
タイトル
「証言録」海軍反省会 4
著者名等
戸高一成
/編
出版
PHP研究所 2013.1
大きさ等
22cm 493p
分類
397.21
件名
海軍-日本-歴史
,
太平洋戦争(1941~1945)
著者紹介
1948年宮崎県生まれ。多摩美術大学美術学部卒。92年(財)史料調査会理事就任。99年厚生省所管「昭和館」図書情報部長就任。2005年呉市海事歴史科学館館長就任。著書に「戦艦大和に捧ぐ」など。
内容紹介
偽りのない海軍の姿をとどめるべく、130回余にわたり行われた極秘会合「海軍反省会」。本巻では、第31回目から37回目までをつぶさに記録する。戦艦大和の設計、有名海軍少将の回顧談などが盛り込まれている。
要旨
真珠湾攻撃に反対した軍令部参謀は、山本五十六の横暴な交渉に涙をこぼした。第32回における、軍令部参謀三代一就氏の、ハワイ作戦決定までの、軍令部と連合艦隊の、衝突と言って良いほどの対立。第34回では、日本軍の捕虜問題と、船が沈没するとき、艦長が船と運命を共にするという、いわば習慣について議論されている。第37回は、ゲストとして高田利種元少将が出席し、海軍時代の及川(古志郎)大将が、世に誤解されているとして、及川大将の思い出を語っている。
目次
第三十一回 哲学の軽視と謙虚さの喪失;第三十二回 敵を知らず、己を知らず;第三十三回 生身の体験を後世に―反省録刊行に向けて;第三十四回 自主性なき開戦;第三十五回 指揮系統と暗号通信;第三十六回 宝の持ち腐れ―諜報と潜水艦;第三十七回 責任回避か、文民統制か
ISBN(13)、ISBN
978-4-569-80915-1 4-569-80915-4
書誌番号
1112093577
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1112093577
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所蔵
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1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
397.2/78/4
一般書
利用可
-
2054605474
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