理論形成のための定性的手法 --
アレキサンダー・ジョージ /著, アンドリュー・ベネット /著, 泉川泰博 /訳   -- 勁草書房 -- 2013.1 -- 22cm -- 376p

資料詳細

タイトル 社会科学のケース・スタディ
副書名 理論形成のための定性的手法
著者名等 アレキサンダー・ジョージ /著, アンドリュー・ベネット /著, 泉川泰博 /訳  
出版 勁草書房 2013.1
大きさ等 22cm 376p
分類 301.6
件名 社会科学‐方法論
注記 Case studies and theory development in the social sciences.の翻訳
著者紹介 【ジョージ】シカゴ大学大学院博士課程修了。ランド研究所などを経て、1968年よりスタンフォード大学教授を務める。専門は国際関係論、安全保障論。その学術的功績により、アメリカ科学アカデミー賞やヨハン・スクデ政治学賞などを受賞。2006年死去。
内容 索引あり
内容紹介 社会科学では、事例研究をどのように進めて、どのように理論形成に結び付けるべきなのか。研究をより精緻にするための整合性手法、過程追跡、類型理論などを詳しく解説し、方法論への深い洞察を示す。
要旨 社会科学では、事例研究をどのように進めて、どのように理論形成に結び付けるべきなのか?本書は、全米の大学で採用されている方法論の手引書。研究をより精緻にするための整合性手法、過程追跡、類型理論なども詳しく解説し、方法論への深い洞察を示す。研究デザインをつくるのに便利な補章「研究デザインの実例」も収録。
目次 第1部 事例研究と社会科学(事例研究と理論の形成;事例研究手法と間民主国家平和論の研究);第2部 どのように事例研究を行うか(体系的重点比較法;第1段階―事例研究のデザイン;第2段階―事例研究の実施;第3段階―事例による発見から理論への含意の導出);第3部 代替的手法とその諸問題(事例研究と科学哲学;比較手法―統制比較と事例内分析;整合性手法;過程追跡と歴史的説明;比較分析と事例内分析の統合―類型理論;事例研究と政策妥当性のある理論;研究デザインの実例)
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-30214-7   4-326-30214-3
書誌番号 1113013536
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113013536

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中央 4階社会科学 Map 301.6 一般書 利用可 - 2050125133 iLisvirtual