勝負を決めた一球 -- PHP新書 --
野村克也 /著   -- PHP研究所 -- 2013.2 -- 18cm -- 286p

資料詳細

タイトル 執着心
副書名 勝負を決めた一球
シリーズ名 PHP新書
著者名等 野村克也 /著  
出版 PHP研究所 2013.2
大きさ等 18cm 286p
分類 783.7
件名 野球
著者紹介 1935年京都府生まれ。54年テスト生として南海入団。通算3017試合出場は日本記録。70年選手兼監督に。ロッテ、西武と移り、80年のシーズンを最後に引退。サンケイスポーツの専属評論家等を務めた後、90年ヤクルト監督。阪神監督等を経て、2006年楽天監督。09年退任。
内容紹介 真のプロなら、ここまでやれ。2012年の巨人優勝を追った「ノムラの考え」、さらに「江夏の21球」「1985年阪神日本一」…。「真のプロらしさ」を論じ続ける、サンケイスポーツの試合評論を書籍化。
要旨 野村克也のID野球を、「感情を排した機械的な野球」と捉える人もいるようだ。しかしそれは全くの誤解である。ID野球の前提になるもの、それは勝利への執着心である。妥協なき勝利の追求が、データ重視や、個人本位のプレーを控えてチームのために尽くす姿勢を生み、弱者が強者を破る活路を開くのである。そんな「真のプロらしさ」を論じ続ける、サンケイスポーツの試合評論を書籍化。2012年の巨人のセ・リーグ優勝と日本一の過程、さらに「江夏の21球」、1976年阪急対巨人、85年阪神対西武など過去の日本シリーズの評論も収録。
目次 第1章 2012年レギュラーシーズン公式戦(積極性のはき違え;澤村への信頼と言葉が足りなかった巨人ベンチ ほか);第2章 2012年クライマックスシリーズ(「森福の9球」を許した西武の拙攻;武田と今宮の若さが出た ほか);第3章 2012年日本シリーズ(巨人が最後に見せた隙;栗山監督に備えと覚悟が見えない ほか);第4章 「江夏の21球」―日本シリーズ評論選集(1976年;1979年 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-80947-2   4-569-80947-2
書誌番号 1113013602
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113013602

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