市野川容孝 /編, 宇城輝人 /編   -- ナカニシヤ出版 -- 2013.2 -- 21cm -- 365p

資料詳細

タイトル 社会的なもののために
著者名等 市野川容孝 /編, 宇城輝人 /編  
出版 ナカニシヤ出版 2013.2
大きさ等 21cm 365p
分類 304
注記 内容: ネオリベラリズムと社会的な国家 基調報告 / 市野川容孝述 討議 / 市野川容孝, 宇城輝人, 宇野重規, 小田川大典, 北垣徹, 酒井隆史, 中野耕太郎, 前川真行述 労働はまだ社会的なものの基礎たりうるか 基調報告 / 宇城輝人述 討議 / 宇城輝人, 市野川容孝, 宇野重規, 小田川大典, 酒井隆史, 前川真行, 道場親信, 山森亮述 社会的なものと/の境界 基調報告 / 宇野重規述 討議 / 宇野重規, 市野川容孝, 宇城輝人, 北垣徹, 酒井隆史, 中野耕太郎, 前川真行, 山森亮述 社会的なものの認識の歩みとデモクラシーの未来 基調報告 / 小田川大典述 討議 / 小田川大典, 市野川容孝, 宇城輝人, 宇野重規, 北垣徹, 斎藤光, 前川真行述 日本における社会的なものをめぐる抗争 基調報告 / 酒井隆史述 討議 / 酒井隆史, 市野川容孝, 宇城輝人, 宇野重規, 小田川大典, 川越修, 斎藤光, 前川真行, 道場親信述 〈3・11以後〉と社会的なもの 基調報告 / 前川真行述 討議 / 前川真行, 市野川容孝, 宇城輝人, 宇野重規, 小田川大典述
著者紹介 【市野川】1964年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。東京大学大学院総合文化研究科教授。社会学。「社会」「人権の再問」「社会学」他。
内容紹介 平等と連帯を志向する理念としての「社会的なもの」。暗闇の時代に、その潜勢力を来るべき政治にむけて徹底的に討議。社会的なものが何であったか、何でありうるかを正負両面で批判的に問いなおす。
要旨 平等・連帯・自律を志向する理念としての“社会的なもの”。暗闇の時代に、その潜勢力を来たるべき政治にむけて徹底的に討議する。
目次 第1章 ネオリベラリズムと社会的な国家;第2章 労働はまだ社会的なものの基礎たりうるか;第3章 社会的なものと/の境界;第4章 社会的なものの認識の歩みとデモクラシーの未来;第5章 日本における社会的なものをめぐる抗争;第6章 “3.11以後”と社会的なもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-0724-3   4-7795-0724-3
書誌番号 1113015033
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113015033

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