息子とパパの哲学対話 --
リヒャルト・ダーフィト・プレヒト /著, 柏木ゆう /訳   -- 柏書房 -- 2013.2 -- 20cm -- 270p

資料詳細

タイトル どうしてボクはいるの?
副書名 息子とパパの哲学対話
著者名等 リヒャルト・ダーフィト・プレヒト /著, 柏木ゆう /訳  
出版 柏書房 2013.2
大きさ等 20cm 270p
分類 104
件名 哲学
注記 Warum gibt es alles und nicht nichts?の翻訳
著者紹介 【プレヒト】1964年ドイツ生まれ。ドイツの主要な新聞・放送局の仕事に携わる。米シカゴ・トリビューン紙の特別研究員も務めた。2000年生物医学に関する仕事でジャーナリスト賞を受賞。11年からロイファナ大学非常勤教授。ドイツの哲学者、評論家、ジャーナリスト、作家。
内容 文献あり
内容紹介 「ボクってだれ」。わが子のさりげない疑問に、哲学者のパパはどう答えるか…。子どもなら一度はぶつかる根源的な問いを、ドイツで大人気の哲学者が息子と共に考える。哲学の国の子どもたちを虜にしたベストセラー。
要旨 「ボクってだれ?」わが子のさりげない疑問に、哲学者のパパはどう答えるか?ベルリンの名所を歩きながら話しあった、世界のふしぎや、生きるためのモラル、ほんとうの幸せについて。真剣に考えをぶつけた二人は、やがて哲学的な洞察へとたどりつく―哲学の国の子どもたちをとりこにした、ドイツのベストセラー。
目次 1 わたしってだぁれ?(なぜ星や植物や人間があるんだろう?―自然史博物館で(1);なぜわたしがいるの?―自然史博物館で(2);人間は動物の名前をどうやって知ったの?―水族館で ほか);2 何が正しいの?(頭に穴があいたら悪い人に変わっちゃうなんて―友好島で;もしも線路の上にパパやママが立っていたら―ベルリン中央駅で;病気の子どもたちを救うためなら意地悪ばあさんを殺してもいいか?―シャリテの前で ほか);3 幸せって何?(どうして悩みごとはなくならないの?―サンスーシで;絶世の美女よりもママのほうがきれいなわけ―新博物館で;もしも無人島に不時着した乗客がみんな記憶喪失になっていたら?―プレンターの森で ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7601-4221-7   4-7601-4221-5
書誌番号 1113021097
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113021097

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 104/688 一般書 利用可 - 2050467190 iLisvirtual