いきいきと、90歳の浅草芸者 --
浅草ゆう子 /著   -- 世界文化社 -- 2013.2 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル いつでも今がいちばん。
副書名 いきいきと、90歳の浅草芸者
著者名等 浅草ゆう子 /著  
出版 世界文化社 2013.2
大きさ等 19cm 207p
分類 289.1
個人件名 浅草 ゆう子
著者紹介 大正12年東京生まれ。数えの13歳で浅草の芸者置屋「新菊の家」に奉公にあがり、16歳で芸者に。昭和18年独立し、27年「新菊の家」の看板を譲り受け、現在に至る。浅草芸者。浅草おどり「浅茅会」では25年の第1回から出演。長年、清元の立唄として重要な役割を果たす。
内容紹介 都内で現役最高齢、90歳の浅草芸者、ゆう子姐さんの初めての本。芸に生き、恋に生きたドラマチックな人生を語る。街の人々からも慕われる人気の秘密と、元気の秘訣をここに。巻末に「浅草花柳界の歴史」を付す。
要旨 現役最高齢の売れっ子芸者、ゆう子姐さん。「九〇歳にして、後ろは振り返らず」あこがれの生き方。芸に生き、恋に生きたドラマチックな人生を語る。
目次 第1章 いつでも今がいちばん。―浅草暮らし(浅草は昔も今も変わりなく;チョコレートは人生の友 ほか);第2章 わたしの生い立ち。―三歳で舞台に立ち、芸者に(三歳のときに初舞台;六歳の六月六日に坂東流に入門 ほか);第3章 心でとめて帰す夜は。―恋と、芸と(初めての恋;「ゆう子」の名前で自前芸者に ほか);第4章 お座敷へどうぞ。―忘れえぬ人々(お座敷遊び入門;話術も芸のうち ほか);第5章 いつでもこれからが楽しみ。―長生きも芸のうち(浅草観音裏、お座敷がはねた夜;「卵かけご飯」と腹七分目 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-418-13500-4   4-418-13500-6
書誌番号 1113021544
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113021544

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