おかつ新三郎ふたり語り --
日本民話の会 /編   -- 悠書館 -- 2013.2 -- 20cm -- 210p

資料詳細

タイトル 新しい日本の語り 3
各巻タイトル おかつ新三郎ふたり語り
著者名等 日本民話の会 /編  
出版 悠書館 2013.2
大きさ等 20cm 210p
分類 388.1
件名 民話‐日本
注記 付属資料(DVD-Video1枚 12cm) 付録館外貸出可
注記 内容: 「おかつ新三郎ふたり語り」のこと / 米屋陽一著 おかつ語り 千葉・船橋できいたむかし サルとタコのひっぱりっこ 重右衛門ばなし 幼い鷹番 菜種のさんどまき 垣根しばり 舟にはのれる もちは遠火で なまけものの弁当 ちっちゃな侍 平右衛門ばなし 相撲ずきの力持ち 夜のうちに大草刈り 馬を頭上へさし上げる 五升もちを平らげ竹を抜く 浦安ばなし 飛んでもフグ ソントク 旅先できいたむかし タヌキの八畳敷 三枚のお札 難題婿 北と南のむかし シシャモのはなし マリモのはなし アーマン世 ニヌファーブシ(北極星) 月の中の一本足の娘 津波と人魚 中国貴州省できいたむかし 杉と松のむかし(ミャオ族) ほか31編 語りの学校3 / 米屋陽一著
内容紹介 実績のある語り部たちが一堂に会した画期的シリーズ。古い伝承や昔話だけでなく、現代民話や災害伝承など、今伝えたい多様な語りを収録。本巻は荒石かつえ、望月新三郎。DVD-Videoは館外貸出可。
要旨 生まれ故郷、北海道の大地を思わせる大らかで骨太の語り口で、「心のご馳走」を語り続けるおかつ。江戸弁を基調として、巧まざるユーモアで聴き手を引き込む一方、戦争という負の遺産を、民話的な語りの方法を用いて物語化することを試みはじめた新三郎。生きるための知恵がいっぱいに詰まったゆたかな語りの世界へ…語り継ぐ文化遺産。
目次 おかつ語り(千葉・船橋できいたむかし;旅先できいたむかし;北と南のむかし;中国貴州省できいたむかし);新三郎語り(江戸・東京ことばのむかし;動物のむかし;植物のむかし;人のむかし;南の島のむかし;戦争のむかし)
ISBN(13)、ISBN 978-4-903487-61-8   4-903487-61-X
書誌番号 1113025113
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113025113

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