南波克行 /編   -- フィルムアート社 -- 2013.2 -- 21cm -- 270p

資料詳細

タイトル スティーブン・スピルバーグ論
著者名等 南波克行 /編  
出版 フィルムアート社 2013.2
大きさ等 21cm 270p
分類 778.253
個人件名 スピルバーグ,スティーヴン
注記 内容: 論考 夜の暗がりの寄る辺なさとともに / 大久保清朗著 製作総指揮者スピルバーグ論楕円というオブセッション / 上島春彦著 翻訳 『E.T.』直後(一九八二年)のインタビュー / スティーブン・スピルバーグ述 ; マイケル・スラゴウインタビュアー ; 南波克行訳 論考 文芸作家としてのスピルバーグ / 斎藤英治著 翻訳 スティーブン・スピルバーグ×ロバート・ゼメキス×ボブ・ゲイル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』製作25周年記念鼎談 / スティーブン・スピルバーグ, ロバート・ゼメキス, ボブ・ゲイル述 ; 南波克行訳 論考 スピルバーグ / 越智道雄著 スピルバーグの戦争と肯定の炎 / 西田博至著 スタンリー・キューブリックの遺産 / 巽孝之著 スピルバーグとコミュニケーション / 南波克行著 二人のトム / 南波克行著 リアルとアンリアルの間 / 南波克行著
著者紹介 1966年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒。アメリカ映画研究。茨城大学教育学部教養科目の授業において年に1度、映画に関する講義も行っている。外資系銀行員を経て、現在国内企業での執務のかたわら執筆活動を行う。映画評論家・批評家。共著書に「熱い書評に親しむ感動の名著」等。
内容 年譜あり
内容紹介 スティーブン・スピルバーグについての初の総論。これまで映画製作にどんな背景や展望を持って取組んできたのか。すべての作品を同一線上に並べて複合的に読み解くことで、その映画的アイデンティティに迫る。
要旨 『E.T.』時代のインタビュー、ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイルとの鼎談による、スピルバーグ自身の言葉を収録。
目次 論考1 夜の暗がりの寄る辺なさとともに―スピルバーグ映画の子供たち;論考2 製作総指揮者スピルバーグ論―楕円というオブセッション;翻訳 『E.T.』直後(一九八二年)のインタビュー インタビュアー:マイケル・スラゴウ;論考3 文芸作家としてのスピルバーグ―教育のテーマが結実するまで;翻訳 スティーブン・スピルバーグ×ロバート・ゼメキス×ボブ・ゲイル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』製作25周年記念鼎談;論考4 スピルバーグ―「歴史の悪夢」への挑み方;論考5 スピルバーグの戦争と肯定の炎;論考6 スタンリー・キューブリックの遺産―『2001年宇宙の旅』が『A.I.』になる時;論考7 スピルバーグとコミュニケーション;論考8 二人のトム―トム・ハンクスとトム・クルーズ;論考9 リアルとアンリアルの間
ISBN(13)、ISBN 978-4-8459-1204-9   4-8459-1204-X
書誌番号 1113025117
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113025117

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